そうです。古時計じゃないけど、100年以上
東京駅を支えつずけた支柱が全部なくなっちゃうそうです(涙
ちょうど、東京出張時に朝のテレビで知り、静岡に帰る間際に
最後のお別れをしてきました、、、、。
東京駅、5.6番線の有楽町側にこの支柱はありました。
下部に「明治41年、、、、東京駅」と読めますね。
関東大震災と、東京大空襲を切り抜けた支柱です。
上部にはこのような装飾が施されていますのですぐにわかります。
中には緑色にぬられたものも、、、。
デザインを見てみると、この緑色の長いもの全てが100年前のようですね〜。
現役です。それにしても、なんで「撤去」しちゃうんでしょうかね〜〜。
補強したり、そのまま置いておいて、隣に新しい支柱を作るとかって
日本の技術をもってすれば、余裕で出来ると思うんですけどね〜。
ヨーロッパには、まだまだ昔ながらの立派な駅舎があるじゃないですか。
う〜ん、残念です。