次郎長屋の商標登録商品
「長寿昆布」は北海道の函館で採れる
がごめ昆布
を原料として手作りしております。
若旦那が20年にわたり自ら北海道の函館まで出向き
買い付けしております。
そして、その昆布は湿気の多い内地(本州)ではなく
そのまま函館で保管してもらい、必要な分だけ、この静岡市に
送ってもらっています。
さて、そこからです。普通の昆布屋さんは、ほとんど、北海道から
届いた昆布を検品して切って包装する過程を繰り返すのですが
次郎長屋では、仕入れた昆布はほとんど天日で再度干します。
昆布や、椎茸は天日で干したほうが旨味が増します!!
長寿昆布は100%天日で干しています。
昆布の耳の所もちゃんと並べて干します。
洗濯バサミで吊したり、バットの上に干したりと
ほとんどの作業は私が北海道で漁師さんとともに作業した時に覚えたものです。
本当は乾場(自宅の前の浜などに砂利をし敷き詰め、そこに生の昆布を並べて干すこと)で
干したいんですけどね、、、。それは清水ではさすがに無理なので(^^;;;
「次郎長屋さんの昆布はホント美味しい」と嬉しいお言葉を頂きますが
実は色々な事をしてるんです(^^)