さてさて、8月11日に行われた清水区マリナートでのNHKのど自慢大会の続きです(^^)
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私の番号は216番!全部で250番ですから結構後ろの方ですね。
この番号ですが、どうやって決まってるかというと歌う曲名の50音順なんです。
「また逢う日まで」ですから、結構後ろ、、、、。
逆に「あの鐘を鳴らすのはあなた」だったら「あ行」なので最初の方です。
「あの鐘を鳴らすのはあなた」などはとても人気があるので今回も4名ほどが
歌っていました。いはゆるカブっちゃった、訳ですね。となると
「4番、「あの鐘を鳴らすのはあなた」」「5番、「あの鐘を鳴らすのはあなた」」
「6番、「あの鐘を鳴らすのはあなた」」「7番、「あの鐘を鳴らすのはあなた」」
とずっと同じ曲が続く訳です。観客席からもさすがにざわつきが聞こえてきます(^^;;
あと、多かったのは、ゲストの歌手の方の持ち歌ですね!うまく歌えば
本戦出場率は高くなるわけですから当然。
12時から始まった予選会はどんどん進んでいきます。20名ほどがブロックになって
呼ばれて40秒の持ち時間で歌っていきますが、バンドの方たちも大変そう(^^;;;;
やはりたまに曲を間違えて演奏してしまって、出場者も困っちゃう場面もありました。
私はずっと聞いているわけにもいかず、一旦お店に帰りご飯を食べてから15時頃に再度
マリナートでいざ出陣!
(※上記はfacebookからのスクリーンショットです)
また、当日合格した娘さんのご家族も「商店街の若旦那!」と横断幕を作って頂き感謝です(^^)
さてと、歌う前に記念写真!!
その後、15時半にはホールに入り、出番を待ちます。
今回歌う「また逢う日まで」ですが、実はもうひとり歌う方がいました。
とてもお若い20代の青年が私の前に並んでいましたので声を掛けたらやっぱり同じ曲でした(^^;;;
幸か不幸か「また逢う日まで」は青年と若旦那と二人だけでした。
私の前ですから「215」番という事になりますね。
よく覚えておいて下さいね!215番です。
本番と同じように舞台の椅子に座るまでは同じですが流れ作業のようにどんどん歌っていきます。
30秒ちょっとですから、「聞かせるクライマックス」まで時間がかかる曲は
到底そこまで行けないので不利ですね、、、。
さぁ、215番の青年が歌い始めました!!!
私は次です。舞台の中央の椅子に座って青年の歌声を聞きながら出番を待ちます!!
おおっ!イントロがやはり短い!
おおっ!やっぱこの曲を歌うだけあって上手い!!、しかし!!!歌詞を間違えたぞ!」
おおっ!ちょっと控えめの歌い方だ!これは若旦那的にはカラーを違えて最初からバリバリ歌っていこう!
などと考えながら私は手拍子する余裕もなく、ひたすら一緒に歌って練習していました、、、。
(ちなみに歌詞を間違えても全く問題ないそうです、、、NHKさん的忖度としては、上手だけども
その人にストーリーが見えるかどうか?だそうです。また本戦では当然ながら他の方が歌っている
時は手拍子や体を揺らして盛り上がってる感を出すのは当然ですよね)
さて、若旦那の出番がやってきました!!!!!
Part3に続く・・・・・・