あの伝説の・・・・・
あのボリューム感バリバリで・・・・
もう食べきれない・・・・・
え〜今年はやらないの・・・
おまちバルよりすげぇ・・・
数々の伝説を残して一旦その歴史を閉じていた
清水みなとまちバル
復活しました。
※2018年4月23日追記
マップが出来上がりました(^^)
来月5月19日です。土曜日です。
2013年に2回目が開催されて5年ぶりの開催。
その様子はコチラです。
清水みなとまちバルを笑うものは清水みなとまちバルに泣く
ご覧頂ければわかりますが、とにかくボリュームがすごい!サービスも良い!
気取ったところが無いのがまた良い!
是非「行った事ないけど気になってたんだよなぁ〜」というお店をドアを
開けて下さい(^^)。
チケットは3枚綴りですので、一枚800円ちょっとと言うことになりますね。
半券は100円の商品券として使用できます。
裏面には手書きで通し番号が書かれています。う〜んいいなぁ、、(^^)
(ってか公社さんから通し番号のスタンプ貸してもらえなかったのかなぁ、、)
ちなみに、、次郎長屋もお土産バルとして参加させて頂きます(^^)
今回のお土産バル商品は次郎長屋味噌の中でナンバーワン!
お土産バル商品「信州米糀白味噌500g」と「鰹の粉」
です。鰹の粉は次郎長屋では9.5割以上が枯れ節を削りますので枯れ節の粉です!!!
味噌汁やスープにそのまま入れればカルシウム、ペプチドも全て取り込めて美味しい(^^)。
そして米糀味噌は胡瓜や生姜にそのまま付けても美味。
1000円以上のボリュームですので大変お得ですヨ。
2013年のブログを読み返したら以下の事を偉そうに書いていました(^^;;;
でも今読んでもその通りだと自分自身思いますので転記させて頂きます。
お店にとって、バルに参加するのはとてもエネルギーがいることと思います。
でも、今回初めて5軒をゆっくり回って参加者として楽しませて頂きました。
とても満足度が高かったです。台風の影響でチケットの売り上げはいまいちだったと
聞いています。でもでもそのお陰で?!スムーズに入店出来たし何より
お店の接客をしっかりと受けられたのがとても良かったです。
混んでいるとどうしてもお店側も殺気だっていてなかなか良い接客をする余裕がありません、、、。
静岡市葵区のおまちバルでもそういう場面を何度も見かけ、また参加者からは、クレームとして
上がって来ます。
清水区は小さな街です。今回参加されたお店はエスパルスのドリームプラザを除き、徒歩10分以内の地域に
全てあります。参加者は清水区民の方も沢山いらっしゃったと思います。そんな方への忘年会への提案、
ランチの候補店としてのアピールとしては
「事前のチラシ、マップを運営社が作ってくれて、尚かつ広告費無料でお客さんが来店され
粗利は少ないといえども、自店の料理を召し上がってくれる」というチャンスはそうそうありません。
絶対に活用すべきだと思います。バル発祥の地の函館バルに参加した事のある私は、函館では、おなじみさんのお客さんなどは
勝手知ったるもんで、バル当日は来店しませんし、お店によっては、全ての椅子を取っ払って、机だけのすたんど
形式で300名以上のバル客をさばくお店もありました。
バルは地域によってその特性を生かし様々な形があって良いと思いますし、当然です。
是非清水のバルもレベルの高いお店の維持と、雨でも強いアーケードを活かしたお土産バルの充実やお土産の
保管サービスなどを加えてお客さんの回遊性をもっと増す事が出来る事思います。
私の店もお土産バルで参加させて頂き、既存のお客様以外に味噌や鰹節の説明をする良い機会を頂きました。
個店にとって、一日一人の新規顧客を獲得するのはとても大変な時代になりました。ワクワク感を求めて
商店街に来る人はイベント以外ではありえないと言ってもいいかもしれません。
主催者側の損益と、店舗側の損益、参加者の満足度は確かに違います。でも、何とか分岐点の良い所を見いだして
3方良しとならないかなぁ、、、。
清水みなとまちバルが今後もこじんまりと地元のお客さんと店舗さんを結ぶイベントして
続いていければよいなと思いました。