2019年10月9日
清水白百合幼稚園にて父母の会様にご依頼を
頂きまして出しとり教室を開催させて頂きました(^^)
この幼稚園は
3学年が一緒の異年齢保育を行っていて、とても良い環境の幼稚園です。
http://shimizu-shirayuri.com/inenrei-kongouhoku.html
幼稚園の先生をしていた家内が
異年齢保育、木のおもちゃと豊富な絵本、
先生方はじめ園の雰囲気が気に入って
我が家の息子たちは遠かったけどバス通園してました(^^)
今回とっても広いホールをご用意頂きまして、何と?!プロジェクターも
付いているって事で、ワタクシ初めて「キーノート」という
ウィンドウズのパワポのようなプレゼンソフト(マック専用ソフト)で簡単なスライドショーを作ってみました。
キーノート!とっても簡単に出来るんですねぇ、、。
テキスト入力、画像、動画入力など全てとっても簡単です。
各テンプレートも魅力的なものが多くて使えます。
清水本店や各学校や公民館などの料理室で開催する場合は
ラミネートした写真を皆さんの前でかざして見てもらうのですが
やっぱプロジェクターがあると違いますね。
プロジェクターに目線が行って私から一旦離れるという心理的な軽減もとても
感じました。
今回は幼稚園さんの主催なので若いお母さんばかりの22名!まぁ若旦那鼻の下が・・・・笑。
今回は100Vで使用できる鰹節の削り機も持ち込んで準備万端(^^)
用意した「出汁」は
1)「羅臼昆布の切れ端の”羅臼切り出し昆布”と枯れ節」
2)「上記のものを水に入れて火入れしないもの」
1)はしっかりと2時間以上水に漬け、火にかけて沸騰直前に昆布を取り出し
削りたての枯れ節削り節を入れて一分煮立たせた出汁です。
一方、2)はよくテレビや雑誌でみかける「ポットに昆布を鰹節を入れておいて冷蔵庫で寝かしたものをそのまま火を入れずに使うというものです。
いつもは、真昆布と羅臼昆布での出汁くらべをするのですが、今回は皆さんお若いお母さんですしよくみかける簡易的な出汁のとり方としっかりとした出汁のとり方でこんなにも
違いがあるということを実感して頂きたかったのです。
途中からは、もう前に来てもらって、削りたての鰹節を食べてもらったり、沸騰したお湯から
昆布を引き上げて鰹節を入れる時なども前に来てもらって見てもらいました。
やっぱり皆さん自ら出汁取り教室への参加をされている方ばかりなので
とても積極的で質問も沢山頂きました。
第二弾もする?って嬉しいお言葉も頂きまして、機会があれば是非何度でも
やってみたいです〜〜〜〜〜。
※今回は息子たちの卒園した幼稚園ということでご依頼をいただきましたが
出しとり教室のご要望がございましたが、いつでもご連絡下さい。
若女将(私の家内)が幼稚園の先生をやっていた事もあり、今回も
乳児のお子さんもご一緒の方が数名いらっしゃいましたが、ある程度の
面倒は見ることが出来ますし、だっこしながらでも大丈夫です。
どうぞご安心下さい。
今回も若女将はずっと後ろで子どもさん達と遊んでました(^^)
無事終了し、ランチは、こってりな天どーーーーーーん!!!
いつも後悔するのですが、、、、
今回も全部食べられなかった、、、ごめんなさい💦。
あ〜iPhoneで投影できるプロジェクターが欲しいなぁ〜〜〜。
説得力の違いにちょっと愕然としてしまった💦。
お店でも、なが田酒店さんみたいなちょっとしたスペースでの
話でも使えたらいいだろーなー。
どなたか、使ってる方いらっしゃいませんか?
いろいろな機種が出ているので使用感など、解ったら
教えて下さい(^^)