おはようございます。
4日から始まりました七夕まつりも連日雨が降る中
沢山の皆様にご来場頂き、ありがとうございます。
さて、昨日2019年7月6日付の静岡新聞朝刊
「ひろば投稿」コーナーに
若旦那の投稿が掲載されました。
静岡新聞にメールにて送付したのは6月26日です。
6月6日付の投稿記事への返答だったのですが、
小豆島の出張等の移動時間などで推敲しながら
文章を纏めました。
文章を送付してから約10日後だったので、正直ボツ投稿だと
思っていましたが、これ以上無いタイミングでの掲載は
静岡新聞さんに感謝です(^^)。
ありがとうございます。
掲載後のこのブログエントリーですので
差し支えないかとは思いますが
このような内容を書くこと自体私も初めての経験ですので
もし、NGでしたら、どなたか教えて下さい。削除致します。
以下、静岡新聞様への投稿文章
先日の埼玉から仕事で訪れた方が清水駅の人の少なさを嘆く投稿を拝読致しました。私は
都心に住んだ事がありますが、清水と都心では居住人口や人の流れが違い駅の改札や周辺だけの
賑わいだけで判断するのは少し違うような気がしました。
保守的と言われる静岡ですが、商店街では七夕まつりやマルシェ、コスプレ、お地蔵さんの縁日等で
全国から、いや大型船が入れば世界中からのお客様がいらっしゃいます。
来月からはアーケードに誰でも弾けるピアノが設置されると聞きワクワクしています。
そんな中、この商店街に憧れて新規に出店してくれる商店主さんも出てきているのです。
それを一括りに「駅の賑わい」と一緒にされては一商店主として口惜しく感じました。
「むかしはもっと賑わっていたよねぇ」と言われますが、
果たして、30年前と今は同じでしょうか?
子どもたちの娯楽は公園から手のひらに乗るゲームへと変わりました。
大人は週刊誌や新聞からsnsに変わりました。
是非もう一回清水に来て下さい。決して威勢のよい掛け声や、喧騒はございません。
レトロな商店が並ぶだけの商店街に見えるかもしれません。でも
清水の衆ははみんな毎日前を向いて一生懸命生活しています。
文字数の制限があるので仕方ないですが、「駅前銀座の賑わいの変化」についての わたしなりにちょっと詳しく書いた所は省かれました(^^;;;;;
しかしタイトルの
「清水再訪お待ちしております」
には脱帽です。
このような投稿はどうしても攻撃的に取られかねません、、、。
それを、柔らかなタイトルで表現して頂き感謝です(^^)。
今回twitterでは、 6/6直後から反論投稿すると断言していのたで
記事が掲載されたことも責任持って自分でtwitterにシェアしました。
しかし、facebookでは全く発信していませんでしたが、
昨日掲載された事で、清水の方が6/6の投稿と併記した形で
シェアして頂いおておりました。
私も目にしたのですが、それをそのまま私がシェアするよりも
ブログにしっかりとしたログという形で(ブログってウェブログって言うんですよ!しってました?)
残したものをシェアした方が
新聞への実名投稿という文責がしっかりしている場合はそのまま文責を持った人が シェアするべき
だと思いましたので、facebookでシェアしてくれたご厚意に甘えず
自分でシェアさせて頂きます。
また、6/6の記事の全文については、こちらも実名を書かれての投稿ということで
正直私が思うにはSNS等に掲載でも一向にかまわないとは思いますが
自分の気持として差し控えます。
※そうそう、9年前にも一度「ひろば」に掲載頂きました(^^)
2019/7/27追記
嬉しいことに、その後、静岡新聞さんのこの「ひろば」コーナーに
私の記事と関係する投稿が!!(^^)
私の記事を読んでいただき、「大仁」の商店街を考察している内容です。
私は「郷土愛あふれる清水の方」などというような大それた人間では全く
ございませんが、、(^^;;;;。私の文章が少しでも琴線に触れる事が出来たなら
幸いです。
で、今度は、こんな嬉しい投稿もありました。
久々に来た清水七夕まつりが凄かった!!!と!感想を寄せて頂いております。
雨が降れば、人は来ません、これから暑くなれば客足も遠のきます。
でもでも、色んなイベントやってて元気なんですよ!
夜は居酒屋(シェーン店含む)さんに来られる人たちで結構な賑わいですよ。
アーケードは夜でも明るいので、怖くありません。
そんな清水駅前銀座商店街をどうぞよろしくお願いします。