iPadminiが手帳になるのか?
という命題は皆さん、とても興味があるようで
facebookでも色々なコメントを頂き感謝です。
さて、間が空きましたが、「その2」って事で
仕事の合間にコソコソとやっております。「手帳のデジタル化」・・・。
※「その1」はこちら
まずは、友人からApple Pencilを借りたのでやっとこさ
自分のiPadProで自由にApple Pencil対応のアプリを試せるようになりました。
一度私もウェブの中で情報収集に勤しんだ結果動作状況を細かく説明してくれている
動画を発見!
これを見ながら、Apple Pencilで、再度Plannerアプリを使ってみました。
今まで見落としていた付箋やマステの機能などはなかなかのものです。
ただ、このiPadはフィルムを貼ってないので書き味がこのままではダメダメです。
今後もし、iPad miniを購入してPencilを使用するのなら、ディスプレイの質を低下させても
ちょっとザラザラ感のあるPencil専用の保護フィルムは必須のような気がします。
さて、次はじっくりと「人柱」をしてみました(笑
こちらのアプリを購入
https://itunes.apple.com/jp/app/goodnotes-5/id1444383602?mt=8
「その1」でも触れたこのアプリ。Pencil使用者にも圧倒的な支持を得ているようです。
4から5にヴァージョンアップした後は何だか評判イマイチですが、全く使い込んでいない私にとっては
どこが変わったのかサッパリ分かりません、、(^^;;;。
困ったことにこのアプリを手書きデイリー手帳として使用している使用例を見ても
PDFを読み込んで(ダイアリーを読み込んで)そこに書くという仕様はヴァージョンアップした
後も変わってないようです。
手書きアプリとしては秀逸だとは思いますが、「手帳」ではないのです、、、。
アプリを開く=手帳を開く ではない。
という事がどうも私にはしっくり来ませんね。
手書きアプリを強引に手帳としてつかっている感がどうしても払拭できないのです、、、。
このgoodnotesを使うためにウェブやyoutubeで色々と使い方を調べたのですが
調べれば調べるほど、、
「何で手帳に特化したアプリが出ないんだろう?」
「せっかくApple Pencilという新たなデバイスが発表されているのに
これをもっと有効に使ったアプリが何で出ないんだろう?」
と考えてしまいます、、。
やっぱり
手帳=ステーショナリー=文房具
という範疇を無理やりデジタルに落とし込むことって無理があるのかなぁ、、。
まだまだ続きます、、、。