記念すべき第30回の庵原マルシェです(^^)。
記念イベント的なものはありませんけども(笑
次郎長屋の新商品・仮名「旨味たっぷり金山寺」を
売り出して早三ヶ月目に突入。各出張販売でのリピーターも増え
頂く感想も上々で、若旦那嬉しい限りです!!
さて、今回は糠床に入れる静岡産の胡瓜を購入。
あと旬の「葉生姜の折れ」も購入。
紫蘇で漬けても美味しいですし、そのまま味噌を漬けても美味です。
静岡ならではの食材ですね〜。
スープ用に芽キャベツも!
トマトも美味しいっすよ。こちらは、そのまま土佐の天日塩をあまみをつけるだけ。
私の朝食は「庵原の台所、おじゃがさんの三色丼です。
これ、面白いよなぁ〜。3色って、炒り卵と、鳥肉と何と?!高菜!!!
おやつはシュクールさんのフランスパンのサンドイッチ!
シンプルで美味しいんです。
庵原マルシェ、30回って事は2年半ですね。雨の日も風の日も、暑い日もお客様は
来てくれます。月に一度ですので、30回やってやっと一ヶ月ですね。
何にもしなければ、誰も来ませんし何の売り上げもありません、、、新しいお客様との繋がりや
おなじみのお客様との楽しいお話もありません。
庵原マルシェでご購入頂き、清水本店まで足を運んでくださったお客様も沢山いらっしゃいます。
去年の暮れから、毎月必ず生素麺を買ってくれる可愛い小学生の男の子が来店してくれます。
小銭を握りしめて350円の袋を一つ買ってくれるのです。
もちろんお父さんとお母さんと一緒です。でも、お父さんに頼まれて1000円札をもって
買ってくれる訳ではなく、100円玉と10円玉で買ってくれるのです。つぶらな瞳の
目線を感じ僕は嬉しくなると同時に恥ずかしくもなります。
もしかしたらお小遣いじゃないのか?そんな大切なお金で買ってくれる子どもに対して
恥じない商品をちゃんと売っているか?って、、。
小豆島で毎日うどんや素麺を手延べしている森本さんご夫婦にお知らせしようと思います。
あの小学生の男の子、来月も来てくれるといいな。