これ何かわかりますか??
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静岡ではあんまりなじみが無いかもしれませんね、、、、。
これは、角切りの塩昆布を湯飲み茶碗に入れてお湯を注いだものです(^^)
言うなれば元祖!「昆布茶」
関西に行くとこれ普通のご家庭で普通に召し上がって頂いています。 お茶に角切り昆布を入れたり、湯に入れたり色々です。 もっとスタンダードはお茶漬けです。
作り方は上記と同じ! 最後にサラサラと流し込むのがとても美味しいですね。
こんな時はケチらずに3枚4枚ドサッと入れて下さい!!!(^^)
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こちらの商品は天下の台所浪速・大阪で手作りしております。
天下の台所「大阪」で何故塩昆布が作られたかと言うと、それはもう一言!北前船にて小樽から日本海経由で運ばれた昆布の集積地として発達した昆布加工の技術なんですね。北陸の敦賀でも昆布の集積地として「おぼろ昆布」「とろろ昆布」などの技術が発達したのと同じですね。
その工場では平釜がズラリと並び直火でもって昆布を炊いていました。まさに圧巻の工場です。 塩昆布の原料となるのは函館で採れる天然真昆布!真昆布は懐石料理に使われるとても上品で甘みのある昆布です。透明な出汁が取れる関西では多く使われ肉厚で柔らかなんですよ。
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ご覧の写真の通り炊いて乾かした昆布に塩をまぶし(※この塩とは食塩と旨味調味料が添加してあります)これをご飯の上に載せてお湯やお茶をかければ旨味がじわぁぁぁぁ〜っと溶けて行って即席の高級お茶漬けが出来ます。 昆布の旨味がまぶした塩に移って飴色になっております!
これぞ潮吹き昆布!!
旨い!!!
ここ静岡などの東海地方でははっきり言って食卓に常備されているご家庭は少ないと思いますが(関西ではほとんど常備されていますよ!)これを機会に食卓での常備佃煮として是非ご賞味下さいませ。 また、角切りではなく、細かく刻んだ羽衣塩昆布もございます。こちらもご利用下さいませ(^^)
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