こんばんは。次郎長屋の若旦那です。
本日2020年2月26日久々に中学生に自分の仕事の話を
させていただきました。
これは、いはゆる、小学校や中学校での起業家教育プログラムの授業の一貫として
色々な職業の方が呼ばれ子ども達の前で自分の仕事を話すというものです。
今回は、静岡市立長田南中学校へお邪魔させて頂きました。
美容師、人形作家、大道芸人、写真家など本当にさまざまなジャンルのプロの方々です。
早速、教室に入って自己紹介や、次郎長屋のお店の説明(^^)
写真にはありませんが、10M弱の昆布を持ってきたんで、それを皆さんの前で披露!
香りも教室に充満してバッチリです。みんなが食べたことのある昆布料理を質問したり、
北海道での昆布漁の様子を写真で見せたり、
15年前の髪の毛フサフサの時の写真を見せたり・・・・・💦。
盛り上がった所で、井寒台の漁師Yさんとの交流の話をしたりと、、
みなさん、とても集中して聞いてくれました。とても落ち着いた学校で愛情深く先生との
関係もいいんだろうなぁ〜とすぐに感じます。
最後に講師のみなさんと一枚!ご存知の方もいらっしゃるんじゃないでしょうか・・・・(^^)。
さて、最後にとても嬉しい事がありました。
講話を終えて自宅に帰った夕方、、、、。
何と?!話を聞いてくれた中学生からfacebookの次郎長屋ページを介してお礼のメッセージを
頂きました。こんな事はホント初めてです。
10年まえ私は、次郎長屋の仕事を説明する時にこう言いました。
「お店で商品の説明をするのも仕事だけど、HPを作ったり、写真を撮ったりするのものとても大切な仕事です。」
「もしかしたら、5年後、10年後には、手書きのかわら版ではなく、DVDに情報を入れて皆さんに配るのも大切な仕事になってるかも
しれません」
それから、10年経った今日、「DVDを焼く」なんて事はとうに過ぎています。
「これから5Gに時代に突入し、自動運転する車の中で
まるで情報の洪水のように近所のお店の情報として、またユーザーの好みを分析して次郎長屋の情報が瞬時に表示される時代なんて
すぐそこ!!です」
と中学生のみなさんに伝えて終わりました。
faecbookをフツーに使えて、メッセージ送信にも物怖じしない中学生が今はフツーなんです。