はい、若旦那待ちに待った久々のガジェット!
AppleWatch3
が到着!
ずっとヤマトの追跡を見ながらやきもきしておりました。
中国大陸から4日もかけて我が手元に届きましたよ。
おおっ!相変わらずアップルさんはシンプル IS ベスト的な、、、。
赤いベゼルがapplewatch3の証です!!
腕に装着すると・・・・
おっ!思ってたより軽い!厚くない!なんか前評判と違うぞ!これはイイ!!!???
今回バンドはスポーツの布製を選択してます。
早速接続!!
そして、今回からの新たな機能のeSIMのモバイル通信設定!
これも、アッと言う間に設定完了!
applewatchの設定はほとんどiPhoneのアプリから制御できます。
Pebbleと同じですね。色々な文字盤があって面白いですよ!
さて、今回applewatchを購入した訳は、
「今まで夢にまで見たiPhoneを持たずにランニング」
な訳です。私はiPhoneが発売される前からNike runningのアプリを使っています。
iPhoneが出る前はiPodと別売のセンサーを靴に入れて接続させてログを取っていました。
ですので、ランニングのログの資産(という程でもないけど)があります。
7173キロ!我ながらよく走ったと思います。
こちらはRunkeeper。
7536キロ!
よぉ〜〜〜し!これで私のランニングログがこんな小さな腕時計のApplewatchで計測できる!!
素晴らしい!!
と思っていました。はい、既に過去形なんですけどね、、、(^^;;;
当然ですが、ログを取るにはアプリを動かさなければいけません。iPhone上で二つのランニングアプリを
動かす訳です。もちろん画面は一つしかありませんので、バックグランウンドで動いている訳です、御使いの方は
分かりますよね?
Applewatchも当然二つ動くと思ってました。。。マルチタスクが出来ると思ってました。。。
しかぁ〜〜〜〜し!動かないんです。早速私は試しましたが、動かない、、。Nikeを動かしてrunkeeperの画面にすると
止まってしまう。逆もまた然り、、、、。
あぁ〜出来ないのか、、残念だなぁ。せっかく7000キロ以上のログがあるのでそれを捨てるのはもったいない。
ランナーの中でもあんまり二つのアプリを動かしてログとってる人いないと思います。
もしくは、ガーミンというランニングログに特化した腕時計型ガジェットでログを取ってそれを各アプリに
取り込む方が普通かもしれませんが、私はあのガーミンは大きすぎて(^^;;;
せっかく、iPhoneを持たずに電話やメッセージの発着信ができるようになったのですが、私のライフスタイルでは
使う意味がなくなってしまいました、、。
そ・し・て!もう一つ、、。これは生理的にどうしても受け付けない問題が生じました。
Applewatchは当然ですが、デジタル式腕時計ですから、画面に表示されています。節電の為に腕の振りを感知して
(この感知方法は腕の振り方や上げ方によって違います、これはこれで素晴らしいと思います)
はじめて動作を開始して表示される訳ですね、、、。
私、はじめて知りました。
人間は(私は)腕時計を色々な角度から何気なく見ながら生活しているんだと、、、。
だから、Applewatchの真っ暗な表示がとても気になるのです。視界に入った時に画面が真っ暗だと気になってしまい
腕を振って表示させちゃうんです。まぁ慣れの問題ももちろんあるんでしょうけど、、、。
検索して、Applewatchの常時点灯方法も探りましたが残念ながらありませんでした。
最後にもう一つ、applewatchはカメラ機能がありません。たまにランニングしていると
絶景に出くわすことがあります。それを撮れないのは実は辛いですね。
(もうすこし自分のライフスタイルをちゃんと考えるべきでしたね・・・)
という訳でとても期待度の高かったApplewatchでしたがAppleさんの返品処理をお願いしました。
さすが、Appleさん、返品処理もとてもスムーズでした。ヤマト運輸の営業所に行って、専用の端末で
着払いの専用送り状をプリントアウトするだけです。
翌日にはもう「返品処理をするから、返金はもうちょっと待ってねぇ〜」とメールが来ました。
素晴らしい!
今回の教訓。
1)腕時計はやっぱアナログだね。
2)ガジェットは自分のライフスタイルに合わせて使いましょう
3)ApplewatchとiPhoneの最大の違うところ。「実はカメラ機能が時計には無いよ!」って事
以上Applewatch購入返品騒動でした(^^;;;