Posted in読書ノート 浅田次郎著:「日輪の遺産」読了 Posted by By 若旦那 2011年8月14日No Comments この時期必ず戦争の小説を読むようにしています。 平積みになっていて、映画化されるということで注目されているようですね。ストーリーもとても面白く、終戦直後と現代とが入れ替わり立ち替わりスピード感があります。最後は涙なくしては読めませんが、「戦争の狂気」やアメリカから見たマッカーサーの事など今まで知らなかった事が結構ありました。これなら映画を見ても良さそうです。キャスティングも良さそうだし(^^) 若旦那 View All Posts Post navigation Previous Post 高野和明著:「幽霊人命救助隊」読了Next Post絞らないデス・自重で垂れるのをひたすら待つ・・・