こんにちは、若旦那です。
お客様にモノを売る事に関わっていると
必ずといっていいほどお世話になるのが
コレ!
「ラベルプリンタ」です。
次郎長屋もずっと使っています。
もう、15年以上使っているMAXさんのラベルプリンタです。
数十万したような気がする、、、リースだったけど。
ラベル作成はwindowsのPCでソフトを使って編集していましたが
このソフトが古すぎて、5年前にPCを新しくした時もわざわざMAXの
会社の人が来てくれて、ゴニョゴニョしてインストールしてくれた経緯がありました💦💦
プリンタが古くなると・・・・まぁお決まりですが・・ラベルがどんどん
高くなっていきます。互換性がないのは尚更ですよね、、、、。
また、プリンタ本体へのデータはまさかの?!コンパクトフラッシュです💦
食品のラベルの場合は、原材料や賞味期限等が変更になるのは
よくあることですし、新たに仕入れた商品も沢山あります。
もう、このCFメディアの出し入れが面倒で面倒で・・・
今はもう、Wi-FiやBluetooth接続でのデータのやり取りが当たり前っすよね。
って事で、前からコスパ良くて汎用性があって知り合いの方々も使っている
Brother製品を購入することにしました。
買ったのはコレ!
Brother QL-820NWBc
です。カカクコムでも調べましたが、アマゾンと大差なかったので
アマゾンで速攻購入。25200円でした。
一応、サンプルのラベルも2種類ついてるって事です。
知人にも聞いた所、
データを本体に入れても、テンキーが無い
のでちょっと使いづらいし、PCもスマホも使わない人がいる場合は厳しい。
との事でした。
※上位機種はテンキー付きとか色々あります。よくお調べ下さいね。
うちの場合は、私だけがラベルの編集をします。で、PCもスマホもタブレットも操作できます。
それでは、若女将は?というと、PCでのラベル編集が出来ません(というかやりませんw)。
スマホは持ってます。タブレットもお店のレジのタブレットが共有出来ています。
という訳で、
1)新規購入のラベルプリンタはコスパ優先。
2)沢山使うラベルは事前に作業予定をしっかりすれば前日印刷で対応可能
という事。今使っているMAXプリンターが壊れる前に(既に調子悪い)、また
ラベルの在庫に余裕がある時に購入して設定しようと思い作業開始です!
開封の儀は省略しますが、同梱の2種類のラベルはプレカットされてない
ロールそのままのものです。10枚連続で同じものを印刷すると、10個のラベルが切断されてくる
タイプのラベルですね。これは非常に扱いづらい、、、。
次郎長屋では、売れ筋昆布などは20袋とか30袋を月に何回も一度に詰めますので
プレカットラベルじゃないとダメダメです。
というわけで、MAXプリンタで使っていたラベルと同じサイズのラベルを購入。(性格には少し小さいサイズです)
ブラザー(Brother)用 食品表示用ラベル DK-1220 DKプレカットラベル 幅39mm×長さ48mm
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0BPHV5X4N/
です。本当に使えるかどうか心配だったので単品で発注。1500円。
まぁ人柱なので仕方ないですね💦💦
さて、本体接続に行きましょう!!
セットアップはとっても簡単です。PCには普通にプリンタドライバをインストールするのと
同じです。ただ、
BluetoothとWi-Fi接続、両方とも出来ます。
どちらも試しましたが、どうもBluetoothの方が安定してるようなので(私の環境では)
Wi-Fiの設定は削除し、プリンタ本体もWi-Fiを切りました。
ラベルは、本体に差し込むだけで種類を認識してくれます。(やってみれば分かります。とても単純な構造w)
そして、テンプレートから39mm×長さ48mmのテンプレートを探し出してこれを
雛形にして作ればあっという間に出来上がり。
※PCソフト「P-TOUCH」での編集はプロフェッショナルモードが良いようです。
(テンプレートの認識の幅が広がるような気がします。ノーマルモードの編集では購入したラベルを認識してくれませんでした)
という訳で、何の心配やトラブルもなく、WINのPCとBrother QL-820NWBcは接続出来て印刷も出来ました(^^)
次回は、、、スマホとタブレットでのファイル共有と転送とデータの使い分けです。