出会いは、10年前でした。c company さんの名刺入れを購入して既に十年。
ネットショップの運営としても老舗になりますね。
とってもシンプルな名刺入れで、自分の名称と頂いた名刺を分けることが出来ます。
※現在販売してないそうです、、。
真ん中にはc company さんのロゴが!
鉄道系のカードも背中に入ります。
革製品が好きな私もお気に入りの逸品です。
でもって
先日、東京で勉強会があり上京する時に、長財布を購入しようと思い、渋谷のHERZで購入を考えましたが、
当日は定休日でしかも強風が吹き荒れてて田舎者の若旦那はとても工房まで行き着かず断念。
午後からの勉強会に直行しました。
そ・し・た・ら!!
何と、そこにc company さんの佐藤さんがいるじゃぁありませんか!?
「 これは!ご縁だろう!」とビビっときちゃいましたね^_^
休み時間に早速相談した所、じゃあ後でサイトを見ながらね〜。って事で
勉強会終了後にみんなで懇親会場でiPadminiを見ながら色々とアドバイスをもらって、この財布に決定^o^!
Prezioso 長財布 FALCOLA ,日本製、素材の革はイタリアOndaatje Verde製。
実は長財布初めて使います。家内にアドバイス貰った事もあるけど、
私は数十年ずっっと ズボンのお尻ポケットにお財布と年間手帳を入れてました。
「そんな大切なものを、お尻に敷くとは?!何事でしょうか?」
ふと気付いてしまったのです。
術中にハマったと言えばそうかもしれません。
でも、考えてみれば自分で稼いだお金をお尻に敷いて、尚且つ毎日のスケジュールを事細かに書き
日々の日記も兼ねている手帳を汗にまみれたお尻に敷いているなんて、。
今までも自分も革製品が好きなんで、BREE の財布を購入して、その革の色の変わりかたを楽しんだりしましたが、
真夏になると、手帳も財布もくたびれてしまうんです。
そんな思いの所にこのお財布が届きましたよ〜^o^
おおっ、ちゃんと素敵なケースに入っています。
ショップとして、やっぱこういう一筆を頂くのは嬉しいデスよね。 おまけに、革の栞が入っていました。
さて、開封!
おおっ、もっとネイビーな色を予想してましたが、案外ダークな色です。
ブラックという選択肢もあった私にとってはバッチリですな。
財布の表面はツルツルしていて触るのが勿体無い、、、、。
もっと風合いのあるムラがあるかと思いきや見た目ネイビー一色です。
多分これからどんどん風合いが出るんでしょうね。
革製品の場合は色合いと触った感触がとっても大事ですから、そもそも、オンラインで購入するかどうかって
基本的な所もあるかと思いますね。 私の場合は、作っている佐藤さんが目の前に居たことと、
十年にもわたって使い易い名刺入れがあった事が 断然購入同期になりました!(^o^)
さて、肝心のお財布です。
真ん中にはエンブレムが型押しされています。 型押しです!あくまで革で勝負って気構えが見えます。
で、頼んでいたローマ字での型押しも!
こういうのって、職人さんが売っているわけですから当然出来るんですけど いいですよね。
正月のお財布大バーゲンのワゴンセールではやってくれないもんなぁ〜(笑
革は私的には厚くて硬い部類に入ると思います。
カードや免許証入れるにもまだまだ馴染みません。
でもご覧の通り、表と、小銭入れの横で10枚は楽々入ります。
そして、この長財布には小銭入れがあります。
さて、この「小銭いれ」は意見の分かれる所でしょうね〜。
私も最初は小銭入れと別々にしようと思っていました。
でも、この長財布の風合いがあまりにも良かったので(^o^)
今使い始めて二日目です。
正直、財布を持つために手提げ袋か、もしくは内ポケットのあるジャケットが必要になります。
手帳やiPadminiも入れるとなると 今迄と行動スタイルすら見直さざるおえません。
お尻が何だかスカスカして、お財布を落としてしまったんでは!?と思うこともしばしば、、(^^;;
でもここは!心機一転!!!
不必要なものは全て持たず、朝一で今日の仕事をしっかりと見極めて カバンの中を整理するようにしました。
この一年、大きな転換期の予感もする、新学期を控え 良い買い物をさせてもらいました(^o^)
冒頭の名刺入れは、酷暑の夏胸ポケットに入れても全く形も崩れず
皆さんから頂いた大事な名刺をずっと守ってくれてます。
既に10年間使っています。
このお財布も10年後が楽しみです(^o^)