先週、清水テルサで行われた
「ふじのくに魅力ある個店研究会」
は、とても実りある楽しい研究会というかワークショップでした(^^)
みなさん、ふじのくに魅力ある個店のメンバーですから、実力をお持ちのショップさんです。
その皆さんが、お客さんとどのようなコミュニケーションをしているのか?どうやって絆を結んでいるのか?
具体的にPOPは?販促用品は?
と、普通お客さんとしても頂けない販促グッズの裏側を見たり聞いたり出来ました。
さて、若旦那は??!!
清水店や静岡店でのPOPを持参しました。お陰様で、手書きで書いてもう1年以上経ちますね。 契機はこちらのお寺「浄光寺」さんの和尚に感化されたからです。でも、訪ねた時は筆遊びの会ではなくて 「ネット断食」(携帯電話も含め、全て遮断してお寺に籠る?!)の会でしたけどね、、(笑 お店ではこんな感じのPOPになりますね!
送信者 iphoneより |
私の発表では、まずは、かわら版は一年続けるとぐっと楽になる。
それと、毎月実施している1アイテムの特売は
あくまでも「オススメ商品」であって「特売商品」ではない。
という事をお話させて頂きました。
みなさんの次郎長屋への取り組みの感想は
すぐに付箋でもってテーブルに貼られていきますので とても見やすいです。
こういうワークフローってこの頃主流ですよね。
でもとても解りやすい!
次郎長屋へは
・手書きの商品の絵があるともっといいかなと思いました。
・手書きのPOPはなぜこの商品を売るのか、思い入れを書いたらどうか?
・かわら版は商品のユーナーを少なくしてもっと店や個人の事を書いた方が?が深まるのではないか
・清水店と静岡店の違いをどう出していますか?
・かわら版の配布方法
等の感想やご質問を頂きました(^^)
手書きの商品の絵は長年の課題です。今の所、手書きのかわら版はそのままにして、カラー写真入りの別バージョンのかわら版作成を考えています。
また手書きPOPについては、A3という限られた枠の中での作業なので、まずは、「目につく」
事を考えておりますので現状のスタイルのままで行こうと思います。
清水店と静岡店の違いですが、これ昔は静岡=高級、清水=庶民的
という感じで、客単価も違うのでわざと別の商品構成にしていたのですが、今では逆に同じにしています。
ここの所、清水のお客さんが静岡に!静岡のお客さんが清水に、、、、。というパターンがとても多いです。
ですので、商品アイテムを同じにしないといけない状況が生まれています。
ただし、静岡店では特に駅に近いという立地もあり、これから「静岡みやげ」に力を入れていきたいと思っています。
とても有意義な勉強会でした(^^)
第一回【ふじのくに魅力ある個店】研究会
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