次郎長屋のライフワークとなった出汁取り教室。
この教室で欠かせないものがあります。
それは、受講された方にお配りする
「次郎長屋流出しの取り方」
(※あっ別に受講されなくてもお配りしてますしページでのご用意が
ございます。(→→→こちらをクリック← ←←)
絵心の無い若旦那が作れる訳がございません、、、笑。
こちらは、若女将が作成しました。かれこれもう3年くらい前でしょうかね。
実はこちら、静岡県立大学の学生さんのアドバイスのもと作成されたという
物語があるのです。
この大学生のコンサルティングを受けるという事業はずっと継続していて良いですなぁ〜。
探したら次郎長屋の事業報告も載ってました(^^) (→→→こちらをクリック← ←←)
以前はテキストベースの出汁の取り方の説明書しかなかったり、口頭で私や家内が
言っていたのですが、大学生から料理を得意じゃない人や若い私達だとイラストが
あった方が分かりやすいという一言で生まれた一枚なのです(^^)。
上記のイラストの紙が出来て数年経ちましたが、今では外国船が清水に沢山
入港するようになり、知人の留学生が
日本の文化に接したいって事で出汁取り教室を受けたりと、
「こりゃぁ、英語の出汁の取り方必要だぁ〜〜〜」
って事で、今度は大学生になった長男が
「僕が作ろうか?」と声をあげてくれ
作ってくれました!!
How to make dashi
実はこれがなかなか人気なのです。
外国の方に「出汁」を振舞っていると、興味ある方がチラホラ
昆布を買って行かれます。特にアジア系の方は
「しゃぶしゃぶを作るときに使う昆布はどれ?」を所望されることが多いです。
そんなとき!!??
この How to make dashiが大活躍(^^)。
長男が雛形を作り最後は
大学で英語を専攻していた義弟に添削してもらって完成!!
「Wow!こりゃぁいいな!」と大絶賛されます。
またアジア系の方も日本語よりも、英語表記の方が喜ばれますね。
多分スマホで撮影してテキスト化して翻訳するんでしょうね〜。
長男君には大感謝!
ご入用の方は店頭で声を掛けてくださいね(^^)