表題通り、「iPadが出た！じゃぁオンラインショップはどう活かすの？」という議論がすぐに出るだろうし、今まさに色んな所で議論されていて、その為の儲かる仕組み、儲ける仕組みを考えている人が沢山いるんでしょうねぇ～。私も９７年からネットショップを運営している一人として振り返ってみると、
１）yahooのカテゴリーに載らないとしょうがないじゃん！じゃあ登録しよう！（当時無料でした）
２）お～色んな検索エンジンが出て来たね！キーワード登録とか、タグの使用方法とかちゃんとしようね～（でも、無くなったり、買収されちゃいましたね）
４）楽天も含めてモールってすごい集客力があるよね～。よっしゃ～出店だ！（私は出店してませんけども、、）
３）googleってすげぇじゃん！やっぱこれが一番だよね！
４）i-modeも出て来たし、携帯端末で売れる時が来たんだね～
５）yahooやgoogleに広告載せられるようになったんだね～
６）iPhoneなどのスマートフォンが台頭してきたよ！
で、iPadが出た訳ですね。こんなこと書くと若旦那あたかも買ったように見えますが、購入しておりません。これは、私のライフスタイルにiPadが合わないからです！（キッパリ！）
上記に書きました１）～６）ですが、要はお客さんはどこから来るか？！っちゅう事です。この導線にネットショップは心血注ぐ訳です。
で、iPhoneに話を戻しますが、ＰＣで物を買うための入り口としてポータルサイト（もう死語？！）から入る人が今いったいどれだけいるでしょうか？iPhoneの場合、yahooのＡＰＰも出ていますし、色々なポータルっぽいアプリもありますし、広告がジャンジャン入っているアプリもあります。でも、私が考えるにtwitterなどをはじめとして、とてもゆるい繋がりやソーシャルメディアの中で購入意欲が生まれ、またショップ側もゆるい購入先の提示をしている現状があります。となるとiPadもiPhoneと同じだよね、ゆるくていいんじゃない！要は購入ユーザーがゆるい中から自分で見つけてくれるから！となる訳ですが、巷ではiPadが今までパソコン触らなかった、またビデオの予約すら出来なかったご高齢の方に受けていると聞きます。となると、ご高齢の方がiPadを使って購入まで至る導線ってどういうのか？ってとても興味深いと思いませんか？
逆にポータルサイトっちゅうのもアリ？！かもしれませんね！
