先日、静岡市立美術館で開催されている写真展に行ってきました。
チラシを見た瞬間にビビッとくるものがありましたね。
写真好きなのに、マヌエル、アルバレスブラボさんは知りませんでした(^^;;;。
私にとって写真とは見る技法です。ほぼそれに尽きると思います。
というシンプルで力強く、全く飾り気の無い言葉にも惹かれました。
膨大な数の写真が展示されています。
ドキュメンタリー写真、人物写真、風景写真がほとんどです。
俗に言う「スナップ写真」なのですが、写真集の中に一枚だけ
撮影している機材とその様子の写真がありましたが、三脚というには
重々しい位でほとんどテレビカメラの撮影台のようなものにカメラを固定して
構図を狙っていました。
ほぼ日のサイトに私が書くよりもとても参考になるページがありましたので
リンクを貼りますね。
(もう10年前の記事ですが、お手本になる写真家としてオススメしています)
私も写真集を買ってしまうほど素晴らしい写真展でした。
実は、後日びっくりすることがありました。
知人の息子さんの友人で次郎長屋に職業体験に来た小学生のお母さんが
お店に立ち寄ってくれました。そしたら、、、、
「あのぉ、次郎長屋さんて色々なチラシを置いていますがこれも
置いてくれませんか?
と、マヌエルアルバレスブラボのカードを差し出すじゃありませんか!!??
「え〜!?これ先日見に行きましたよ!私も写真が好きで、、」
ということで、このカードお店に置いてあります(^^)。
ちょっと前に県立美術館でやってたビビットな写真展よりはずっと良いと!?思いますヨ!(笑