Nishigaya family Memory of HAKONE PRINCE part1

こんにちは!

備忘録として書きますね。

2024年7月に家族で箱根に一泊してきました。

次男の就職も決まり、来年からはもう社会人。

自営業の僕らとはおそらくお休みを一緒に取れることはないだろうと思い

最後の?!家族旅行かな・・・との思いもあり東京の次男と静岡の

中間地点の箱根を訪れました。メディアでは

オーバーツーリズムだ!!とやんや騒いでいましたが、、

箱根湯本で次男をピックアップすると、、、、

確かに外人さんは多いのですが、それほどでもありません。

今回は若女将に全てのプランニングをお願いして私は運転オンリーです。

若女将、しっかり、「るるぶ」を購入して付箋バリバリ張ってましたw

でも、アナログの旅行雑誌っでいいですね〜。逆に情報が制約されているので

「この中でのベスト」を選択出来る(というかするしかない)ので

いはゆる「ネットサーフィンする無駄」がありません。

まずは、

「パターゴルフ」

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箱根湯本駅すぐにあります。混んでませんw。

ホールインワンもあった若女将優勝!

まぁ、なんちゃってですが、十分楽しめました。

その後、ランチへ!

芦ノ湖近くのベーカリー&テーブル 箱根へ!

ここは、ほぼ外国人だらけです。

周りが外国人だらけだと逆にスイスの湖畔でブレッド食べてる気分になれますw

一階のパン屋さんで好きなパンを買って二階のカフェで食べられます。

”映える”クリームソーダなんかをオーダーしちゃって(^^;;;💦

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箱根って私は身近すぎて「バカンス」って感じではないんですが

よく考えたら、スイスのルツェルンのようなリゾート地なんですよね。

湖があって風光明媚で温泉があってと、、、。外人に人気なわけですよね!

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ランチのあとは、大涌谷探検ツアーです。事前に予約しないと入れません。

みんなでヘルメット被ってちゃんと説明を受けます。御嶽山の事故以来は

当然ながら規制が厳しくなったそうです。当然ですね。

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しかし、いざツアーが始まると、、いきなりの雨・・・・・

シェルターが3つくらいあるのですが、2つ目のシェルターで雨が酷くなり

そこで終了・・涙。ガイドさんのとても楽しい人だったのでもっと聞きたかったなぁ〜

残念、、、。こちらのツアーも半分以上が外国人でした。

雨に濡れてしまった事もあり、早めにチェックイン。

今日のお宿は、ザ・プリンス箱根芦ノ湖です。

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著名な建築家村野藤吾さんが作ったホテル。

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随所にこだわりの家具が点在しています。この椅子一脚で20万だって・・・

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螺旋階段も素敵!!素敵なホテルって何でロビーやフロントが静かなんでしょうね〜

それも最上のおもてなしだと思います。

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本来ならチェックイン後「卓球」だったのですが・・・・・

何故か今日は使用不可・・・めっちゃ残念!!!???

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仕方ないので、デッキチェアでビール!

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眼の前コレ!

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スイスのレマン湖か??!!(笑

夕食のブッフェもほぼ外国人で、こちらも外国気分が味わえました。スタッフも英語喋ってるので

尚更です(爆

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何と言ってもローストビーフは美味しかったです。

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色々美味しいもの沢山ありましたが、写真少なめですみません💦💦

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で、お約束のプレート。日時と場所がわかるように書いてもらいました(^^)

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いやぁ、生クリーム旨いわ。うちのご近所の庵原屋さんのクリスマスケーキと同レベルの生クリーム!

素晴らしいなぁ〜。記念写真も撮っていただきました(フロントでプリントアウトしてくれました)

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食後、骨董品のようなマリオカートで遊ぶ兄弟w

箱根の夜は流石に涼しくて快適な睡眠でした(^^)

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ここからは、ちょっと脱線ですが、、、それこそ、箱根なんかは外国人の皆さんに

(僕はインバウンドという言葉がどうもねぇ、、)買ってもらってるお店も沢山

あると思うんですが、「外国語表記」ってほぼほぼ無かったです。

(その代わり飲食は別・メニューは英語表記が必要でしょうね、、アレルギーやハラールもあるし)

次郎長屋もそうですが、物販の場合はもっと「自信を持っていい」んじゃないかと思います。

ここまで思いつくには当然試行錯誤、紆余曲折があってのことですが、、何より大切なのは

「開放感とウェルカム感の雰囲気をお店と従業員がどれだけ出せるか?」なんじゃないかなと。

きょうび、みんなスマホ持ってるので翻訳で困ることはほぼ無いですから、あとは、商品の説明を

しっかり出来るとか、気持ちよく買い物できるとか、、、そこへんの勝負なんだと思います。

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