Posted in読書ノート 西條奈加著:まるまるの毬 Posted by By 若旦那 2021年6月10日No Comments 「西條奈加著:まるまるの毬」読了です。 今ハマっている西條奈加さんの時代小説。 今回は和菓子屋さんの物語、短編になっているのですが 一つの物語に一つの和菓子が出てきます。 素敵ですねぇ、、。親子3代が主人公なんですが 孫の女の子とその母、母の父親という一風変わった構成の人物です。 結構難しい構成ですよね、私もあんまりこの構成の時代小説は記憶にありません。 最初は慣れなかったけど、途中から鮮やかに脳裏に3人が浮かび上がってきました(^^) 若旦那 View All Posts Post navigation Previous Post 母校までランニングNext Post常磐朝市賑わって来ましたヨ!