静岡市が設置したデジタルサイネージへ是非前向きな意見を!

こんばんは!若旦那こと西ヶ谷です。ちょっと長くなりますが、ここらへんで何故私が市が設置したデジタルサイネージここまで突っ込んでtweetしたいりしているのか説明しておかないと混乱を招くと思いこのエントリーを書いています。

私は実は静岡店のある御幸町発展会という商店街組織の役員をしています。また、御幸町や伝馬町さん、鷹匠一丁目さん、その他市中心部の大型店やホテルなどのまちづくり集団「しずおかラブリータウン」「二金会」という所に属しております。
錚々たるメンバーですので、当然ながら私が末席、下っ端です(^^;;;。そんな中、ちょっとはデジタルに興味と知識があるということで、市の方から「これから設置するデジタルサイネージについて商店街の皆さんに説明してくれ」と依頼されました。商店街などのイベントや道路社会化実験などでもお世話になっているので、また担当の方がとても熱心でおだっくいなので、私も引き受けました。が、その後、商店街の長老達に説明しても「けんもホロロ」の状態で「結局デジタルの箱物でしかない」等々の感想も頂きました。それからはひとまず、二金会の若手として、設置した市の方々や運営してゆく静岡市振興財団や、設置業者のPDCさんや他の商店街の若手の人たちと

「とにかく、見切り発車してしまったんだから、これをみんなで知恵を出し合って長いスパンで良いソフトにしてゆこう!」

という話し合いを持ち、現在に至っております。このメンバー具体的には私からは申し上げられませんが、私も含め
もちろんですが、全てボランティアといいますか、皆自分の仕事が終わってから、また仕事中に知恵を出し合ってMLに流したり、休憩中にデジタルサイネージをタッチしたり、遠目から使用している人を見たりと、色々無い知恵を絞っています。が、いくら建設的な意見をだしても、もちろんそこには「お金=予算」という事が出てきます。運営を任された
振興財団の皆さんも市から設置されたものを「はい、どうぞ」といわれてもやっぱ大変だと思います。

商店街の私もその辺は十分汲み取り、長いスパンで建設的な意見を積み上げて行って、少しでも市民の皆さんのため、
商店街の為、またいはゆる、スマートフォンなど携帯端末を持たない情報弱者の人たちの為に何とか役に立つ
デジタルサイネージを作ってゆく、その過程を「静岡モデル」として行政が設置したデジタルサイネージの成功例としたいと思っています。こんな私の立ち位置をご理解頂く為、この記事をブログにエントリーしておきました。

よろしくお願いします。

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