岩手・宮古産すき昆布です。
※放射能検査では、「不検出」です。こちらをご覧下さい。「放射能試験結果」
何やら聞き慣れない昆布の名前ですよね?!
でも、お料理好きな方なら一度は耳にしたか
もしくはお使いになった事があるでしょう。
岩手宮古で採った昆布をわかめと同じように一度ボイルして細かく刻みます。
そして、それを海苔を作る時と同じ要領で板状にして乾燥させます。
そして出来たものがこのすき昆布です。
実はこのすき昆布、三陸の宮古湾の周辺でしか作っていないとても貴重なものなのです。
そして、震災によりすき昆布を作る為にはとても特殊な機械が全て
流されてしまって、一体いつになれば生産できるのかとても心配でした。
しかし、漁師さん達の不断の努力で2012年産の新すき昆布が入荷しました。
次郎長屋でもとてもファンが多く待ちに待った入荷です!
戻すとしっかりと歯ごたえがあって緑も鮮やかです。
一度ボイルした昆布を板状にしてありますので、そのままサラダでも食べられます。
大きさの比較ですが、隣の爪楊枝と比べて下さい。大体同じくらいの大きさのでしょうか、、、、。
もちろんひじきと同じように煮物でもとても美味しいです。
その他味噌汁、素麺、うどんなどの具などにも最適です。