久々のDVD購入(^^)。
奇しくも35周年のコンサートが開かれたばかりの角松敏生の20年近く前の武道館での
ライブです。
ファンの間でいう「解凍コンサート」ですね。
TOSHIKI KADOMATSU
“He is Back” 1998.05.18
30周年のライブDVDは持ってないので迷ったのですが、来年には35周年が出るだろうからと
色々見ててこのDVDを見つけました。
これ、実はもう生で聴く事が出来ません、、、。
メンバーを見てみると、、、
ベースtomohito aoki、ギターbutcher asano、バックボーカルjackie takahashi、
残念ながら全て亡くなった方々です。しかも角松をずっと支えてきたミュージシャン達です。
そして、ドラムスもponta村上さん。ポン太さんはまだまだ元気?!ですが
この錚々たるメンバーでのこの曲目はもう無理でしょう、、、。
「WAになっておどろう」をポン太さんが叩いているのにはビックリしました。
このDVD所々に角松の居酒屋でのインタビューが挿入されています。
その中でとても印象的な言葉が、、
「この頃プロデューサーの中でも表に出る 人が多いじゃないですか、、、」
「僕はプロデュースしたミュージシャンが笑顔であれば満足してくれれば一番嬉しいし
それ以外は一切要らないんですけどねぇ〜、表にも出ないし、、」
「プロデューサーって昔っからそういうもんでしょ」
角松敏生は今でも色々なミュージシャンのプロデュースをしています。また
後日プロデュースしたミュージシャンの曲をカバーしたりもしています。
(これはまたいい味出してます)
家内の影響でファンになった角松ですが、40周年とか何でもいいからまたライブには
行きたいなぁ〜(^^)