終の住処

終の住処 終の住処
24h 書評 5件
磯崎 憲一郎
出版:新潮社
発行年月:2009.7

今年の芥川賞ですね。最初主人公が自分の事を語りだすのでちょっと戸惑いましたが、視点が独特で、文章も頭の中のものをよくこれだけ視覚的に文章にするなぁと感心しました。私もたまに感じる事ばかりで面白かったです。

Comments

No comments yet. Why don’t you start the discussion?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です