昆布を買った浦河の井寒台の漁師さんから電話をいただきました。
これ、次郎長屋では普通の話です。売った漁師さんは昆布の品質が気になります。
また、買った若旦那も昆布の質を漁師さんに話さなければなりません。
こんな「自然」な「当たり前」の話がこの頃通用しないし、驚かれたり、「売り」になっています。
まぁ、自分もこの「売り」をもっと自覚してページを作ったり、お客さんに伝えていかなければなりませんが、、、。
この頃の、食品はこんなごく当然の事が何にも出来てないような気がします。
売った人も悪いけど、買った人も悪いと思いますね、私は、、。