次郎長屋が加盟しております、
良い食品づくりの会発行の
「良い食品通信 Vol.10」が発刊されました!
今回の巻頭言は超売れっ子脚本家の「大石静」さんのインタビューです。
なかなか読み応えがありますよ!
私が一番印象jに残ったのは、大石さんのご実家は旅館だったそうです。
なので、友達の家で頂く洋風の御料理のカレーやハンバーグがとても羨ましかったそうです。
なんかその気持ちって解りますよね(^^)。
当時はどのの家にも、よその子にも手作りの料理を食べさせるという心意気があって
友達の家で初めて知った料理もあります。
餃子もその一つだそうで、初めて食べた時世界で一番美味しい食べ物だと思ったそうです。
私も中学生の時には同級生の友達の家に泊まりに行った時に、おばさんが作ってくれた
トンカツの味は今でも忘れる事が出来ません。
人間は本物を見分ける直感を生まれながらに持っている!!
とも大石さんは言っています。その「本物」を作って販売しているのが
『良い食品づくりの会』なんです。
次郎長屋も、若旦那も、また従業員全員、その名に恥じぬよう今年も頑張って行きます。
今回の良い食通信には、次郎長屋でも販売している「佐藤養悦さんの手延べ稲庭饂飩」も掲載されております(^^)
限定100部ですが、静岡店店頭にてお配りしております。是非ご覧下さい。