やっぱ僕は田舎者なのかなぁ、、、
久々に学びの場として東京は渋谷のヒカリエで行われた
良い食品づくりの会の博覧会へ行ってきました。
行き帰りともに東名の高速バスを使ったのですが
渋谷までの電車や、昼食などでは「接客」というか
「人の顔」を見る機会があります。
良い食の博覧会では協力店の端くれとして、博覧会での
ボランティア作業が沢山あり、遅めの昼食をレストランで取りました。
渋谷という一等地で土曜日、、、ランチの繁忙を終えてもまだまだ
押し寄せるお客様・・・返す笑顔もないのでしょう、、、。
わかります。もし、自分がレジで同じような立場だったらと考えてしまいます。
でもでも、どう説明したら良いのかわからないけど、
レジの女性に「取り付く島がない」のです。
私はどちらかというとお調子者なので、清水だったら、笑顔で
「大変ですね〜」とか「やっぱ今日は良い食博覧会があるからそうとう忙しかった
んでしょ?」とか、、声を掛けてなにかしたら「この場を笑顔で終わりたいなぁ」
と思いますし、そう行動します。
しかし、担当の女性は
疲れているのだろうに、鎧で固めたその顔や姿を
変えようとせず、(笑いも出ず)ただただお客様が立ち去るのを待っているのです。
声を掛けたら嫌だと思うんだろうなぁ、、と感じさせてしまう何かがあるのです。
そんな事を感じてしまう私が可笑しいと言えばそれまでです。
でも、私が思うに、電車に乗ってる人、歩いている人、何だか疲れてたなぁ、、。
疲れてるオーラがたくさん出てたなぁ、、、。
清水で自由に商売出来ている私は本当に幸せなのかもしれません。