Posted in読書ノート 西條奈加著:睦月童 Posted by By 若旦那 2021年11月3日No Comments 西條奈加著:睦月童 読了です。 いやぁ〜歴史小説ファンタジーというと宮部さんの独断場と思っていましたが どうしてどうして!!! 素晴らしい一冊でした。 最後の最後主人公の息子さんに一気にタイムスリップする展開も グッドです! 完全なフィクションなんですけど、お伽噺のようでもあり、江戸の人情噺のようでもあり それはきっと「童」が主人公だからでしょうね(^^) 私にとって歴史小説は癒やしに他なりません! 若旦那 View All Posts Post navigation Previous Post 次郎長屋かわら版272号 2021年11月号Next Post今日はお持ち帰り優先で・・・