こんにちは、若旦那です。
よく、スモールビジネスとかって聞きますが
私はそういう「括り」だけで決めつけるのは苦手です。
今日は3年ぶりに再開された「用宗なぎさ市」のお話です。
今年の8月に3年ぶりに復活しました。
で、今回は久々の午前中開催です。
結論から言いますと
「久々の活気のある朝市」
でした。
場所は用宗漁港ですので、ロケーションは最高です!
次郎長屋はこんな感じで設営完了(^^)
お陰様で口開けからお客様が大勢いらっしゃり、8月購入された方が
「あぁ、いたいた!良かった出店してて(^^)」と羅臼切り出し昆布や奈良漬けを
買っていかれました。誠にありがとうございます。
途中学区内の城山中学校の吹奏楽部による演奏会がありました。
これがまた、素晴らしい!金管のボントロも頑張ってたし、ドラムセットの女の子も
素晴らしく、ドラムがあるからこそのレパートリーで観衆も楽しめたと思います(^^)
ご近所の「おらが娘、孫、ひ孫がさぁ、、」の方々で大盛況!!
漁協の青年部の方々が子ども達の為に船を出して下さっています。
これもいいなぁ〜。今日は桜えびの漁があるので、午前中で終了ってのも超リアル&親近感がありますw
同じ城山中学校で採れた梅を使った梅干しも販売していました。
いいなぁ、地域と一緒になった活動が光っています。
私は、広東料理棗さんの「焼きそば」を頂きました。400円!
今日は静岡市街地では、こちらも3年ぶりに大道芸が開催されています。昨日も
ものすごい人出だったと聞いています。嬉しい限りです。
しかし、この用宗という小さなコミュニティでしたが、こんなにも人が来て
(そりゃぁ、市街地とは比較にならないけど)
大道芸人と比べても負けないほどの拍手を観衆からもらっていました(^^)
そして、富士山と青い海が見ながらベンチで、お弁当や、焼き鳥を食べられる。
こんな素敵な場所はありません。
地域の役員さんや漁協の協力、また学校と調整することも大変だったと想像します。
でも、アフターコロナというか、これからの「コンパクトな地域のやり方」
の一つとしてもとってもお手本になるのではと思いました。
参加出来て幸せです(^^)