青柳碧人著:むかしむかしあるところに、死体があってもめでたしめでたし。

「むかしむかしあるところに、死体があってもめでたしめでたし。」読了です。

SNSでずっと更新してなかった方がいきなり記事を書かれていました。

平たく言えば「SNS疲れ」なんでしょうけども、言葉を紡ぐのが苦しいと・・・

そんな時に救われたのが「読書」だったと。

私も読書が好きで読みますが、はたと思い直して出張販売の帰りに「本屋」さん

に立ち寄って見つけた本です。本屋さんに行かなければ読んでなかったでしょうw

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ジャケ買いとも違います。最初は歴史小説の新刊を読もうとおもっていたのですが

ピンとくるものがなくて、じゃあ現代小説かなと思ってたところにコレでした。

内容はとってもナンセンスというか、奇妙奇天烈なんですが、全ての短編が繋がっていて面白いです。

まさに昔話とミステリー。こういうのもアリですね。

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