Posted in読書ノート あさのさつこ著:「木練柿」読了 Posted by By 若旦那 2024年3月5日No Comments 弥勒シリーズ第三弾、「木練柿」読了です。 いやぁ、連作物の書き方が上手だなぁ、、と。 ネタバレですが、 今回は主人清之助と亡くなった妻おりんとのなれそめが軸のストーリーです。 前半は「あれ、短編?」と思ってしまいますが、それも作者の狙いなんでしょうねぇ、、。 今回は、ハラハラ・ドキドキというよりも、岡っ引・伊佐治の心境が淡々と書かれていて 小説としての読み応えもありました(^^) 若旦那 View All Posts Post navigation Previous Post 「双子のまち」清水Next Postガストロノミーツーリズム研究会ってのに参加しました。