焼津市民文化会館で行われました
TOSHIKI KADOMATSU Performance 2024 “C.U.M” vol.1
に家内と一緒に行ってきました。
私は4回目のコンサート、家内は6回目ですw
今回、再来年の周年コンサートに向け、家内は
もう一回ファンクラブに入り直しました💦💦
焼津市民文化会館は車で30分と超近いです。1300人ほどの
ホールなので、結果、角松敏生のサウンドにはピッタリだったのでは
ないでしょうか?
ネタバレになるので演奏曲は書きませんが、ググって下さいw
これは私見ですが、家内と共に「先に曲目分かってるのもアリだよね!」
という結論でした。
一曲だけ、、、これは書きます。
「某オリンピックの曲」を演奏したのですが
「ええっ?!!こういう始まり方???!!!」
と驚愕すると共に、素晴らしかったです。アリだなぁ〜〜〜〜と・・・。
総じてやはり角松敏生のライブのアンサンブルサウンドの完成度は素晴らしかったです。
角松の曲の特徴として複雑なリズムのシンコペーションがありますが、プロなんだから
当然なんですけど、全ての演奏者のリズムが揃った拍のあの「音圧」はやっぱ素晴らしいですよね。
※私の耳が悪いのかもしれませんが、最初の数曲はサックスの音響がミスっていたと思いますが・・・
御本人もあの年齢であの透き通った響きのある声を何故出せるの???
と凄かったです。マイク無しのアカペラでもいけそうでした。
タイトルにもある通り
“C.U.M”
は
Contemporary Urban Music
だそうです。
シティポップ
と言われるのが本人は大嫌いだそうで
アメリカの友人たちと話して「コレだ!」という事で
原点回帰も含め、自分のやりたいことはやっぱコレだよね。
と、今回のニューアルバムを中心にしてくれたのも
とても角松の気持ちが伝わりました。
も・ち・ろ・ん 紙飛行も飛ばしまくりましたヨ!
家内とともに至福の時間を過ごさせて頂きました(^^)