twitter等々に夢中になりすぎて?!今年の読書量が激減しました(^^;;;;。大変お恥ずかしいお話だと思います。私の読書タイムは
自宅から静岡店までの静岡鉄道の約20分と、出張時の行き帰りの交通手段の中、就寝する前です。まず、20分の通勤時間に
溜まったtwitterのTLを読んでいるとあっという間に20分です。tumblrまで見ている暇がないので、もう止めました。
よく考えてみるとでも、面白い本を読んでいる時はiphoneよりやっぱ本を読む訳でして、ということは、自分の新刊のチョイスのセンスが落ちているのか?!とも思っています。だって、この頃、途中で挫折する本多すぎ!
三崎 亜記著
税込価格: ¥750 (本体 : ¥714)
bk1ポイント倶楽部: 7ポイント(1%進呈)
出版 : 集英社
サイズ : 16cm / 535p
ISBN : 978-4-08-746498-6
発行年月 : 2009.11
利用対象 : 一般
ブックカバーと書店のPOPに惹かれて買いましたが、非日常やありえない奇妙な出来事の小説は自分が受け付けない(もしくは、今の私の感覚や生活スタイル、考え方としては読んでいても惹かれない)ものでした。
実は前にもそういう事がありました。田口ランディさんの本はとても面白くてほとんど読破した事があったのですが、ある一時(いっとき)から全く自分が受け付けなくなりました。
昨日は雨降りだったこともあり、一時間じっくりと書店に行って、単行本を3冊購入!芥川賞の「終の住処」を現在読んでいます。
(文芸春秋の古本探そうかどうか迷ったけど、、、)
今年も残り少なくなりました。これから、昆布作業もピークを迎えるし、年末のお節料理の売り出しの仕入れ、チラシ作り、POP等々忙しい毎日が続きますが何とか時間を作って本を読んでみたいです。