次郎長屋は一言で言うと「食料品店」とでも言いましょうか、、、(^^)
味噌もあれば、漬け物もあるし、昆布、ひじき、鰹節、醤油など、、、、。
どちらかと言うと
長期保存できるもの
が多いです。
乾物は、原材料を収穫したり水揚げしてから、商品になるまで時間がかかります。
昆布などは、水揚げしてから2ヶ月、鰹節も数ヶ月、切り干し大根も干す時間がありますよね!
お味噌だって熟成するのとても時間がかかりますよね。甘口の白味噌だって5ヶ月前後かかります。
ですから、こういった乾物を買い溜めしちゃったりすると、=(イコール)原料の確保という混乱を
招いて原料価格の高騰を招きます。
新聞でも、
保存が利くものは、調理時間が長いものという基本的な考えがあり、レンジで温めるだけなど保存が利かないものは
調理時間が短いものが多いと書いてありました。
朝日新聞からの引用ですが、とても暖かくなりますよ!
「地味でも手作りしたものが並ぶ食卓は、気持ちを落ち着けてくれます」
「時間をかけて作ったものは長持ちするというのが料理の原則。中途半端な火の入れ方が、一番傷みやすいのです。」
「ふたのない鍋はアルミホイルで覆ってご飯を炊く」
「タイマーをかけて、他の用事をしていれば30分はあっという間。ひき肉や切り落としの肉を甘辛く煮ておけば心強いおかずの素になります。人参、胡瓜、セロリなどは細長い乱切りにして味をしみやすく。生姜や茗荷など香りの野菜やサラダ油、ごま油を入れると風味がアップする。」
等々です。
そこで、今回はこのすき昆布をご紹介致します。三陸で採れた昆布を漁師さんが刻んで、海苔を干す要領で板状にしたものです。使い方はひじきと全く同じです。油揚げを入れて煮ても美味しいですし、水で戻しただけのものをサラダで食べても美味しいです。
まずは、水戻しを10分程してから、軽く絞ってお使い下さい。それほど大きく戻りません。大体2倍程度でしょうか、、。よく、魚屋さんで売っている「生昆布」の乾燥品と思って頂いて結構です。
※生昆布という表示をよく見かけますがあれは生ではなく、一度ボイルした昆布を塩蔵したもの、もしくは、乾物のすき昆布を戻したものです。昆布はボイルしないと緑色にはなりません。
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袋にはA3サイズの板状の昆布が2枚入っています。在庫が150枚程ですが、今回ご紹介させて頂きます。