ここ静岡は今日もとても暑いです。予想では３４度！みなさん、冷たい素麺や冷やし中華などで日々の食事も色々と考えてらっしゃるんじゃないかと思います。
昨日も次郎長屋のわかめを冷やし中華の具として活用しているお母さんがtwitterで投稿して下さり、若旦那はその艶、厚さからすぐに、次郎長屋の三陸わかめと解ってしまいました(^^)
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この三陸わかめは、若旦那が５月中旬に東北を回った時に、宮城の産地問屋さんから買い付けた商品です。
２０１０年産・釜石の箱崎産の塩蔵三陸わかめです
（残念ながら今年の新物は４５キロ入荷しましたが、完売しております）
戻す前はこんな感じです。
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三陸わかめはとにかく、その肉厚でしっかりした歯ごたえが特徴です。他の産地より圧倒的に肉厚ですから、味噌汁に入れても煮崩れせず、戻しただけで生姜醤油で食べてもホント美味しいです。
毎年次郎長屋では、三陸わかめの産地としては「重茂」や「野田」といった産地のわかめを販売しておりますが、震災の為今年は、上記の釜石箱崎のわかめを３００キロ販売致します。
３００キロでも、いつもの半分位の数量となりますので、売切れ必至です。買占めはご遠慮頂いておりますが、三陸わかめの美味しさをご存じ無い方は是非この機会にご賞味下さいませ。
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