おはようございます。すみません駄洒落から始まってしまいました。
カットわかめのご紹介のはずが、先日子供たちが日本が舞台のカーズ2という映画を観て来たらしくその話を聞きながらブログエントリーを考えていたらこんなタイトルになってしまいました。
さて、大震災で三陸わかめが大打撃を受けてしまったのはご承知の通りです。先日もアワビ、うになどの稚貝が相当数打撃を受けているとニュースが流れていました。
次郎長屋では産地問屋さんから奇跡的に被害をまぬがれた2010年産の三陸釜石市の箱崎のわかめを販売しております。
このエントリーで皆さんにご紹介したい商品ですが、同じわかめでも乾燥したわかめを細かく刻んだ「カットわかめ」です。
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気になる産地ですが、こちらの商品は韓国産のわかめを刻んで乾燥させたものです。お客様の中には産地の説明をすると国産でないと明らかに敬遠される方がいらっしゃいますが、次郎長屋では産地で商品を決めておりません。品質で商品を決めております。その結果モチロン国産が圧倒的に多くなりますが、要は
海産物の場合は特に、川から流れ出る水や石油などの漏れによる汚染などではない限り広い海の中で採れた海産物がとても危ないものであるという事はありえません。むしろ、日本であっても採れた産物をどのような漁師さんや加工業者さんが加工し保存するのかが大問題となる訳です。
今回ご紹介するカットわかめは質の高い韓国の業者さんが加工して国内の問屋さんが吟味した商品を次郎長屋が受け取っています。
ですから戻すとこんなに広がって良い色になります。
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三陸の塩蔵品と比べれば歯応えなどはまったく比べもになりませんがちょっとしか増えないわかめとは大違いですヨ!
ちなみに戻す前はこの位の大きさですから増え方が良く解ると思います(^^)
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時間の無い時にはとても重宝するカットワカメ!この夏サラダや冷やしラーメン、素麺などに是非お使い下さいませ。
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皆さんイイね!をありがとうございます(^_^)
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