浅田次郎著:「日輪の遺産」読了

この時期必ず戦争の小説を読むようにしています。
平積みになっていて、映画化されるということで注目されているようですね。ストーリーもとても面白く、終戦直後と現代とが入れ替わり立ち替わりスピード感があります。最後は涙なくしては読めませんが、「戦争の狂気」やアメリカから見たマッカーサーの事など今まで知らなかった事が結構ありました。これなら映画を見ても良さそうです。キャスティングも良さそうだし(^^)

Comments

No comments yet. Why don’t you start the discussion?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です