良い食品通信 Vol.5 発刊

次郎長屋が加盟しております、良い食品づくりの会発行の「良い食品通信 Vol.5が発刊されました!

今回の巻頭言は

D&Departmentのナガオカケンメイ

さんです。

ナガオカさんと良い食の出会いはやはり、大阪の昆布土居さん!!

トラベルガイドブックの大阪編を編集している時に「昆布のことばかり考えているかわったおじさんがいる」という事で店舗に行かれ土居さんの店舗はもちろんの事、良い食品づくりの会の陳列棚を見て自分と方向が同じだと感じた

と書かれていました。

良い食通信にも書いてありますが、実は良い食品づくりの会って
いままであんまり包装には過剰にならず、中身で勝負!!という流れるがあったんですが、ナガオカケンメイさんは

「今の若い人達はデザインに囲まれて育ち、知らず知らずのうちにデザイン感覚が見に付いていますから中身を吟味する前にそのデザインで「気配」を察しイケてるデザインの商品を選択します。

中略

でも、一番大切なのは商品とデザインのバランスであってヒット商品のただの真似が氾濫して本質、個性を失いつつあります。
商品の個性や作りてのこだわりを理解することなしに良いデザインは生まれません。魅力ある商品作りの為に必要なのは作り手とデザイナーの対話、コミュニケーションだと僕は思います。

と締めくくっています。

良い食品づくりの会では、サイトのリニューアルを全部ナガオカケンメイさんに依頼しています。どんなものが出来るかとても楽しみですですね!(^^)

さて、通信の裏には次郎長屋でも扱っている

土佐の天日塩「あまみ」

が紹介されています。

先日の東京フォーラムでもこの塩を作っている小島さんが発表されていましたがもう数十年も前から原発反対の為色々な運動をされているそうです。だから、こういう良い食品が出来るんだろうなぁ。

「ニッポンの良い食品」

う〜ん、良いタイトルだよなぁ。中嶋屋さんの商品ちゃんと載っています(^^)

静岡店店頭にて配布しております。ご入用の際は従業員に声を掛けて下さいね。

 

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