このたび、次郎長屋では登録商標「長寿昆布」の原材料として30年にわたり
使用しております函館産のがごめ昆布につきまして
放射性物質の核種検査を行いました。
速報値がファックスで送られて来ましたのでここにご報告申し上げます。
後日pdfファイルも頂きますのでまたリンクさせて頂き公開致します。
現在昆布の採れる北海道沿岸では北海道によるモニタリング結果調査が公開されております。
もちろん、検出されておりませんが、次郎長屋として現在出来うる限りの調査をし
お客様に安心してお買い求め頂き、お召し上がり頂くべく、検査を独自で行いました。
結果、以下の通り放射性ヨウ素、放射性セシウムも「検出せず」という結果でした。
送信者 From Eye-Fi (by Eye-Fi) |
しかし、この検査に用いた検体は500gです。次郎長屋では長寿昆布の原料のがごめ昆布を一年で1トン近く使用します。そのうちの2011年に採れ、今回原料として使用したがごめ昆布を調べて頂きました。
現状次郎長屋として出来る最大限の事をしてお客様に安心してご購入頂き、またお召し上がり頂く為とご理解下さいませ。
※来年4月に適用される新しい放射能基準についても再度検査を予定しております。