先日静岡県立美術館にて
「ロダン館写真ワークショップ
「あなたのロダンを探そう!」
というワークショップが開催されたので、高1の長男と一緒に申し込んで参加してきました!
※その様子が、県美のブログにもアップされていたので、ご紹介します。
最後の集合写真に僕たちも掲載されてました(^^;;;
http://blog.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/official/?p=2057
また、私と長男の作品もロダン館のサイトに掲載されていました。
他の受講生の作品も素晴しいです!(^^)
http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/japanese/rodin/event/2013/05_2.php
先生は、㈲ケイフォトサービスの齋藤さんです。
ちょっと強面ですが、とても親切に解り易く説明してくれました。特に私にとっては、
ほぼ100%ストロボを使った事がない鉄道写真や風景写真ばっかり撮っているので
「硬い光と柔らかい光」の違いについて講義は、とても勉強になりました、っていうか
ほぼ初めて知る内容でした。
スライドでの色々な写真の紹介や石膏像に実際スポットを当てての見え方の違い、レフ版の使用等などです。
そして、実際にロダン館に行って見ると、、、、。
いやぁ、ストロボ当てるとビックリです!!!!!
当然ですが、いくらロダン館と言っても、
美術館内ですから、
ストロボ禁止です。
そこを、今回は特別に当てて撮影しても良い訳ですよ!素晴しい!!!
私なんかは、背景や、天井、太陽光がとても気になって構図の事ばかり考えてしまいましたが、
いざ、ストロボ焚くと背景なんて全部ぶっ飛んじゃうんですね。
私は、≪カレーの市民ジャック・ド・ヴィッサン≫を選びました。
これ、ストロボ無しのトリミング無しです。
はい!これに光を当てると、、
あ〜ちょっとイメージとは違います、、、、。
ライトの位置を変えて、、、、
こんな感じになりました。
これでも、自分的にはイメージと全然ちがうんですが、
タイムアップです、、、。もっと腰を据えて撮りたかったなぁ〜〜。
長男は、、、
こんな自由なアングルで何か大人顔負けの写真を撮ってた、、、。
「いやぁ、、お父さんの負けだね!」
と先生に言われてしまいました、、、(涙
※長男の写真はコンテストに申し込んだので、掲載不可です、すんません。
親ばかですが、多分偶然ですが、こんな昼間の光の中で
それはそれは幻想的な写真が撮れました(^^)。
静岡県民でなくても、多分、無料で受けられる写真のワークショップ!!
これから要チェックですね!!