|
お店を7時半前に出て東京発のひかりに飛び乗りました。この新幹線の中で 青森行きの深夜バスに乗る人がはたして何人いるのかなぁ〜などと考えながら八重洲のバス乗り場に行ってビックリ!結構ヒッピーみたいな人ばっかりで私より年上の人はおじいさん一人だけ、、、。乗ってからはすぐに消灯で 首都高速に乗りその後東北自動車道をひたすら北上720キロ! 隣は二十歳前後のオネ〜チャンだし 狭いし、寝られないなぁ〜(^^;; しかし予想外に良く寝られ 6時半過ぎには青森着! 「よぐ、来たねし、あおもり」と 津軽弁で歓迎されてしまった(^^;;; 今この考察を書いているのは青函トンネルの中です。このトンネルは大体 20度に保たれて夏と冬の温度差も 4度しかないらしい、、、いやはや すごいものを作ってしまった。 プロジェクトXで取り上げられる訳 だなぁ〜。 |
どこにでもベイブリッジというのもはあるらしく(笑) |
|
それにしても残念な事が、、、 何とJRの函館駅が新しくなってしまったのです。 あの郷愁漂うクリーム色の駅舎はもうありません。 あの時計も、、、青函連絡船までの通路も、、、。 青函連絡船までの通路なんかはホント無用の長物だけど せめてあのシンボルの時計は残してもらいたかった、、。 |
|
漁師さんの家まではバスに乗って約1時間。丁度 漁師の家のおばあちゃん達が朝病院に出かけその帰りに バスに乗る人達でごった返しています。 最初に漁師さんの家に行ったときは私もバスの存在を 知らずタクシーを使ったら、はぁ3000円位でした。 バス代700円(^^) |
|
漁師さんの家に着くと家の前にはすでに沢山の 昆布が、、、!今年デジカメを新しくしたらので この生昆布から乾く途中の「艶」が良く出ていると 思います。この状態だと丁寧に扱わないと昆布って 「パリっ!」と音がして割れてしまいます。 それだけ「厚い」って事なんです。 |
|
お昼は自家製ウニ丼を ごちそうになりました(^^) 。ウニは昆布にくっついて くるそうです。小振りですが、絶品でした(^^) その後すぐに昆布作業に入りました。去年とは生育も 違う昆布を見てやっぱ「自然で偉大だなぁ〜」などと 関心しながらの作業です。 |
|
天然物の昆布を乾燥室に入れて物干しに吊す作業をして
その後既に丸めてある昆布を段ボールへしまう作業。 仕事はいくらでもあります(^^;;;;; 丁度天然昆布も解禁になったところで 今までの天候不良とが重なり養殖と天然の 昆布の作業とで大忙しです、、、。 |
|
夕食は家族で鉄板焼き!まぁみんなで食べる夕食の 美味しいこと、美味しいこと。うにもまた出てきたし サーモンの刺身も食べました。「これ美味」! よく鮨屋で出来るサーモンと同じにしちゃあいけません。 その上品な新鮮な脂と来たら病みつきになりそうです。 |
|
夜は6時前に早くも夕食を取ったあとでまた
乾場までいって昆布の取り入れ。 乾場までは私が車を運転しておばちゃん二人を 乗せたのですが○○ぱらい運転と二人のおばちゃんの しゃべることばが方言きつくて全く解らなくて どこの道を曲がっていいのか解りませんでした。 三人で大笑いしました、、、、。 |
|
さすがに9時過ぎにお風呂に入って私はダウンして しまいました。ささっと日々考察を書いて写真の 加工をしましたがモバイルの接続が何回も切れて 諦めました、、、、、。 |
|
明日は4時起きです、、、。 |
|
若旦那は元気ですのでご安心?!下さいね、
|
|
欠けている写真は8/4にアップ
|