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飽食時代メモ12月

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ミレニアム

今年は、ミレニアムということで、年末、年始お家でゆっくり!!という人が
多いそうです。その結果、デパートなどでは、おせち料理のセットが売れているという
記事を目にしました。それなら、いっそのこと、作ってみてはどうでしょうかね〜。
次郎長屋にも、丹波の黒豆、田作り、かんぴょう、昆布と色々ありますよ〜。

無洗米

新聞の広告に「無洗米」なるものがでていました。ナンと、米を研がなくて
いいそうです。キャッチコピーはナンと、「環境にやさしい」と、、、。
へ〜と思いながら、良く読むと、「最初から洗ってあるので、水道代が節約、、、。」
はっ?!なんじゃそれ、結局水を使ってるじゃないか!
学生時代にバイトしていた寿司屋では、米の研ぎで味が決まるといわれ
一升を、約20分かけて、洗ってました。今家では、米の研ぎ汁は植木に
あげてます。別に環境を汚しているとは思わないけどな〜〜。

ばってら昆布
ばってら昆布(白板昆布)ってさば寿司をする以外に、使い道ってあまりないように
思いますが、ところがどっこい、用は、おぼろ昆布の残り物ですから、アレンジして
考えると、おぼろ昆布より、しっかりと厚いので、巻き物に使えます。おにぎりに!
それから、きんちゃくをするときの皮としても使えます、多分揚げたりしても
大丈夫でしょうね!さばなどの青魚に合うということは、たとえば、つみれなどを
昆布で包んで、揚げても美味しいかも?
特別注文
お客様から注文が来たときちょうど品物が切れていたので 「これから昆布を切って乾燥、包装すると明日の発送です」 と書いたところ、「特別注文のようでいいですね、到着が待ち遠しいです。」 とメールを頂きました。ちょうど、品切れだったので、申し訳なく書いたのですが もちろん、全ての商品は手作業で昆布を切って、乾燥させて、包装しています。 日頃の日常が、お客様へのアピールになるとは思ってもいませんでした。