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アクセスありがとうございます。
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静岡ではJRの駅が新しく出来ました。「東静岡駅」です。
大道芸WORLD CUPと並行して賑やかな静岡です。 |
えっ!おしゃぶり昆布ブーム |
テレビのワイドショーでもやっていましたが東京の女子高生の間で 「おしゃぶり昆布」なるものが流行っているそうですね!「おしゃぶり昆布」は色々と味付けした昆布を言っていると 思いますが、もちろん当店の「長寿昆布」」とは違います。使ってある昆布も違いますし当店の物は無添加ですし、、、。 でも昆布業界にとってはこのご時世追い風になることは間違いないでしょう。 |
うっかりしてました |
ほかのネタ探しにうつつを抜かしている間に「小節」( しょうせつ)を忘れてしまいました。11月23日ごろの24気の一つです。寒さもまだそれほどでもない季節。 という意味合いです。 |
これは常識かな? |
濃い口醤油と淡口醤油とではどちらが塩分がきついのでしょう? 答えは淡口醤油です。当店では溜まり醤油しか売っていませんが、よく、「塩分の少ない 淡口醤油ってない?」と聞かれますがはっきり言いましょう。「ないです」淡口醤油は 食材に色があまりつかないので白身魚の煮物や色や風味を生かした料理に向いています。 |
味噌汁爆発!! |
ご存知の方も多いでしょう。先週相次いで テレビで「出し入り豆味噌」がステンレスの鍋に入れ沸騰させると爆発する」 という記事が発表されました。消費者苦情センターに相当数の苦情が 寄せられているとのことです。ここでまず整理しましょう。「出し入り豆味噌」とは どのようなものか?出し入りとはパックした味噌の中に「旨味調味料を添加しているもの」 (又は旨味調味料に準ずるものを添加している)です。次に豆味噌とは「豆糀味噌」 です。普通白味噌などは「米糀」です。とても一般的ですが「赤出し味噌」や 「八丁味噌」などは典型的な豆味噌です。。そしてステンレス鍋ですがテレビの報道によりますと 三層構造で、中に鉄の層があるものだそうです。そして最後に強火で沸騰させると 鍋の中に入っていた豆味噌の成分が急激に沸騰してしまいそれが小さな爆発現象に なるらしいです。もちろん弱火で暖める分には問題なく、また具が多ければ沸騰の 状態も緩やかになる爆発現象は起こらないそうです。 |
からい大根おろし |
今年の野菜は何にも美味しくない!!と言っても 大根などはやっと美味しくなってきましたね!そこでですが大根おろしは 日本料理にはなくてはならない名脇役ですがときにはびっくりするほど 辛い大根おろしになってしまうことがあります。そんなときには酢を少量 加えるだけでおだやかな辛さになります。お試しあれ。 |
筋子といくらの違い |
イクラと筋子の違いをご存知でしたか?どちらも鮭や 鱒のの卵のことですがイクラは成熟した卵巣を取り出して作ったもので筋子は 未成熟の卵巣をそのまま塩漬にしたものです。貴方の好みは?! |
冬の海の中 |
はどうなっているのでしょう。?恥ずかしながら私は知らなかったので産地の問屋さんに 聞いてみました。そうしたら「冬の海の中は昆布はありません。3月頃に新昆布(棹前とは違い若くて わかめ の様な物でそれなりにおいしい)が地元の一部でしか採らないし食べら れない。 4月頃から胞子が着生して1年目の新芽が出るでしょう。」とのことでした。 |
とっても遅い話題ですが |
野菜が本当に高いですね!。しかも全然美味しくありません。 やはり日照不足やその他天候不順で野菜にも栄養が行き渡らなかったのでしょう。 大根なんかも、おろしても甘くもなければ苦くもありません。ほうれん草は高いだけだし、、、。 外国から輸入すると書いてありましたがまあ、美味しくないでしょうね。 |
サンプルを食べたお客様から |
コメントを頂きました。「サンプルというのに、いろいろな種類のがはいっていて驚きました。 うれしかったですが、普段仕事で帰りが遅いので、自分で料理することがなく、 実際に調理するまでに期間があいてしまいましたし、実は、まだ使い切っていません。 毎日、食事をつくる主婦の方だったら、こぶごとの違いがよりはっきりわかったことと 思います。わたしのような物には、手間をかけずに食せるものが適当なのでしょう。 どちらにしても、昆布は大好きです。なべのだし昆布は全部食べます。 折りをみて利用させていただきたいと思います。」貴重なご意見ありがとうございました。 |
11月8日は立冬です。 |
立冬りっとう(10月節)11月8日ごろ 冬に入る最初の季節で、いよいよ寒くなる季節。でもまだまだ例年よりは暖かいですね。 当店でも煮物、湯豆腐などの出し昆布の売れ行きがいまいち!? |
お客様からの質問 |
「おぼろ昆布ってスーパーで見かけるのは普通の 陳列棚に置いてあるけどなぜ次郎長屋さんのは冷蔵保存なんですか?」という 質問でした。これはまず、おぼろ昆布、とろろ昆布はお酢を使った液に 漬け込んだ昆布を削ります。お酢ですから当然揮発してゆきますのでだんだん パサパサしてきます。冷蔵保存はそれを防ぐ為です。 スーパーに置いてあるものを見てください。しっとりとはしていないと思います。 次には無添加、特に酸化防止剤を使ってないからです。防止剤を添加すると色焼けを 防ぐことが出来、持ちも良くなります。当店では冷蔵庫でしかも光を通さない袋に 入れて保存することをお勧めしています。 |
お餅の昆布サンドです。 |
角切のお餅を半分に切り、ベーコン、チーズ、その上に とろろ昆布を広げフライパンで焦げ目がつくまで焼く。なかなか美味い。 |
ラップの変わりに?! |
お得意さんの旦那さんの昆布利用法です。「サランラップの かわりに昆布を巻いてしまう。」方法です。出汁を取った後の昆布を、明日近くに 使う食材に巻いてしまう!!らしいんです。昆布の味がしみて美味いそうです。もちろん 冷蔵保存ですが早めに使ってください。昆布は一度水分を与えると日持ちがしません。 |