飽食時代メモ2月

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昆布とわかめ
ごめんなさいね!こんなこと書いちゃって!お客様へ、昆布とわかめを間違えるの
止めて下さいね!(笑)いつまでたっても話がかみ合わないのでおかしいな〜と
思っていると、間違えているんです。昆布とわかめ、、、、。
京都の食事
バスで、市内を回っていて、気が付いたのですが、いはゆる、「定食屋」というのが
ありますよね!蕎麦とか、カツ丼とか売っているお店です。そののれんに京都では
「名物、力餅」と書いてあるのをけっこう見かけました。あとでバスガイドの聞いてみ
たら、ただのお餅だそうです。うどんなどに、餅をいれて、、、、。でもそれをわざわ
ざのれんに書いて「名物力餅」などと書くのは、京都だけではないでしょうか?
ここを、読まれているお客様の中にもいらっしゃいます?「名物 力餅」の、のれん
がある所、、、、、、、。
お客様のアイディア

この、季節になると味噌を手作りで作る人は忙しいですよね!当店でも、味噌を
作るための大豆を買っていただく方が多いです。その中で、お客様からメールを
頂きました。その方は、親戚と一緒に味噌を作るそうですが、味噌を数ヶ月寝かしている間、味噌の一番上に昆布を敷いておくとというものです。これは、すごい!!
私も味噌を自分で造ったことがないのでこのような昆布の使い方は気が付きませんでし
た。味噌が出来る頃には、良い塩梅に昆布の味噌漬ができているという寸法です!!
ちなみに、昆布の味噌付漬は越後に物が有名ですが、辛い味噌で漬け込んであります。

この頃
昆布や、鰹節を買っていく若い人が多いです。しかも男性が、、、、。
うちにとってもうれしい限りですが、僕としても、男の人の方が
「出しの取り方なんて知らなくて当然!」と思って話しかけてくるので
女性の方と違って、話しやすいし、すごく真剣に聞いてくれます。
今日も、30代後半の男性が鰹節の削り方や、昆布の使い方を詳しく
聞いていってくれました。もうそれだけで、今日は良い気分です。(笑)
昆布と鰹のふりかけ
四人分です。まず、昆布(100グラム)は、5センチの長さに千切りにします。鰹節(100グラム)は荒く刻みます。
厚削りの鰹節が適しています。鍋に油を熱し、昆布、鰹節を炒めて 調味料(醤油、みりん大さじ二杯、砂糖大さじ一杯)を入れ汁気がなくなるまで炒り煮します。最後に
白ゴマをいれて出来上がりです。

 

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