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ご覧頂いているみなさまへ!!
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あけましておめでとうございます。
なんと穏やかなお正月でしょう!!
世紀末などどこえやら?! 今年も皆様にとって良い年でありますように、、、。 |
こころ温まるおばあちゃんの話 |
昨日来たお客さんのおばあちゃんがうちの塩昆布を買ってくれたとき 「うちの孫の弁当にこれを入れると孫が「おばあちゃんの作ってくれた弁当の中に 入っていた昆布!!あれは本当に昆布の味がしてうまいね。」ととても生意気な 事を言う。」とにこにこしながら誉めてくれました。私もうれしかったですが おばあちゃんが「うちの孫は味がわかってくれてうれしい」ということが ひしひしと伝わりとっても暖かな気持ちになりました。 |
まだまだ続く豆知識!パート18 |
そら豆。さやのつきはじめが、空に向いていて上向きにつくので 「空豆」とよばれたとも言われています。国内産のほとんどは生で出荷され、八百屋さんに並びます。 乾燥豆のほとんどは輸入品に頼っていて、お多福豆やふき豆、フライビーンズになります。 |
まだまだ続く豆知識!パート17 |
赤えんどう。北海道産が主です。赤茶色の豆ですが、茹でると 黒い粒になります。みつ豆や豆大福などでおなじみの豆です |
まだまだ続く豆知識!パート16 |
青えんどう。乾燥豆は北海道産が多いのですが、近年生産量が 少なく、輸入物も増えています。独特の香りから、スープや塩豆にするか、甘く煮てうぐいす豆や うぐいすあんとして食べられます。 |
お客さんのアイディア |
お客さんが昆布の使い方のアイディアを授けてくれました。 幅の広い昆布(まあ、棹前や羅臼あたりがいいでしょう)を「落し蓋」として使う方法です。 おでんなどを作るとき、普通は昆布を結んだり巻いたりしますが、わざと切らずに戻したままの 大きさで蓋として使います。もちろん煮えてくるので最後は切って食べられます。 自分でもやりましたがなかなかのアイディアです。やっぱ主婦にはかないません!? |
まだまだ続く豆知識!パート15 |
えんどう豆。同じえんどうでも未成熟のさやえんどう、完熟前の グリーンピース(ここまでは野菜)完熟豆のえんどう(雑穀)と呼び名が変わります。 |
まだまだ続く豆知識!パート14 |
小豆。普通の小豆と大納言に区別されて売られています。 主な生産地は北海道ですが、丹波地方では大粒の大納言小豆が作られ、味と香りの 良さが好評です。大納言小豆は粒を生かしたゆで小豆やぜんざい、甘納豆に。普通小豆は 汁粉やあんいされ、主に和菓子の材料として使われています。 |
まだまだ続く豆知識!パート13 |
ささげ。小豆より煮崩れしにくく、「腹切れ」しないので お赤飯に使われます。当店でも何度苦労したことか、、、!主な生産地は岡山県ですが、生産量が少ない為輸入物も出まわっています。 |
まだまだ続く豆知識!パート12 |
高原花豆。群馬、長野両県の高原で多く栽培されている 大粒の花豆です。朱色のかわいい花が咲くので、垣根に植えることも有ります。 煮崩れしにくいので、煮込み料理、煮豆に向きます。 |
まだまだ続く豆知識!パート11 |
手亡。小さな粒の白いんげん。白あんの材料として使われることが 多く、家庭用としてはあまり知られていませんが、粒が小さいので煮えが早く、ソフトです。ポークビーンズ、に 向きます。 |
まだまだ続く豆知識!パート10 |
大福豆。白隠元と言えばこの豆をさします。煮豆、白あん 煮込み料理、サラダに使います。 |
まだまだ続く豆知識!パート9 |
白花豆。白いんげんの一種で、大きな粒が特徴です。 10粒並べると6寸になるほど大きいと言われ別名「トロクスン」と呼ばれています。 これで作る豆きんとんは最高です。煮豆、シチュー、煮込み料理などに向きます。 |
まだまだ続く豆知識!パート8 |
紅絞。赤いあざやかなしぼり模様がかわいい豆です。とら豆に 似た味の豆ですが煮あがると赤い色になります。 |
まだまだ続く豆知識!パート7 |
とら豆。豆の模様がトラに似ていることからこの名がつきました。味の良さでは 「煮豆の王様」と言われています。煮豆はもちろん、コロッケや、グラタン、マリネなどに 使われます。 |
まだまだ続く豆知識!パート6 |
うずら豆。うずらの卵に似た斑点模様があるので、この名が つけられました。煮上がると大正金時に近い色になり、同じように調理されます。 |
福袋について |
く、この時期百貨店などで「福袋」なるものが ありますね。ネットのお店でもよく見かけます。でも食品を扱っているお店では 少ないですね(当たり前か、、、)。食品の場合は好き嫌いもあるし、相当難しいでしょう。 もし、当店で「福袋」を発売したらお客さんに「あんた、そんなものをやるなら いつも私が買うものを安くしてよ〜。」と言われてしまいそうです。(笑い) |