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秋の気配が足音を立てて近づいてきています。食欲の秋!運動の秋、芸術の秋と色々
有りますが皆さんの秋は何ですか?
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サーモンのおぼろ昆布揚げ |
スライスサーモンの間におぼろ昆布を挟み、長いもを混ぜた衣を つけて(アーモンドスライスをまぶしながら)カリッと揚げる。お酒のおつまみに 最高です。 |
お客様の驚き |
昨日、「無漂白の干瓢」をつるして詰めていました。 無漂白の干瓢はちょっと、茶色がかったクリーム色をしています。けっこう、匂いも きついです。それに驚いた30代のお客さんが「これって、何ですか」と聞くので 「これが本物の干瓢です」と言いました。もちろんお客さんは真っ白な漂白した干瓢しか 見たことがなく、驚きましたが、、、。漂白した干瓢は白くなるぶん少し繊維が弱くなり 旨みも落ちます。その為、お正月の昆布巻きや、お稲荷さんなどを巻くとだんちの差が 出てきます。ちなみに「干瓢の旬」は7月です。 |
24気の一つ |
霜降そうこう(9月中)10月24日ごろ 霜降は文字どおり「霜が降る」季節のことです。富士山も「おつむ」は すっかり雪化粧!通勤途中に見える富士山がきれいです。 |
ビール生産日本一 |
みなさんビールは好きですか?私も新婚旅行でヨーロッパに 行きましたが、むこうのビールって冷えてないんです。「えっ、冷えてないの?」と 最初は思いましたが飲んでみるとうまい、うまい!!そのビールの生産ですがあの有名な ドイツが生産世界一と思いがちですが、実はアメリカです次が中国、3位はドイツ、4位が ブラジル、そして5位が日本です。ちなみに1位のアメリカは年間2340万キロリットル生産です。 |
食べ物生産日本一はどこ? |
日本一言わずと知れたは北海道です。農作物だけでも米、麦、 いもなどその他、いんげん、小豆、大豆、そば、大根、かぼちゃ、人参などまさに「日本の 家庭料理の食卓」を支えてくれる頼もしい大地です。もちろん最後に昆布も!! |
三ツ星のシェフをフランスから |
日本のホテルが三ツ星のシェフをフランスから呼んでディナーを 企画する所が多いそうです。が、しかしこのご時世予算の関係で食材の質を下げたりして 対応せざるおえない所があるそうです。また味についてもフランスのレシピが日本人の口に 必ず受けるということもないらしく、(よく隠し味はやっぱ醤油という話は有名です) 四苦八苦しているようです。 |
ここで一つ昆布料理を |
まずドリア、グラタンに。ドリアやグラタンを作るときに チーズの下にとろろ昆布、又はおぼろ昆布をたっぷり敷く。ほんのりと磯の香りがして 美味しい。次にシンプルに昆布(出し昆布)を蒸して冷やしわさび醤油でいただく。いいね〜この シンプルさ!寄せ鍋の中にウインナーを昆布で巻いて入れる。(これは昆布巻きの代用ですね) 皆さん、お試しあれ! |
丹波の黒枝豆到着 |
「丹波黒枝豆」をお申し込みのお客様!お待たせしました。 届きましたか?枝豆は鮮度が勝負です。全てすぐ茹でて、すぐ食べない場合は冷凍しましょう。 その方が美味しく保存できます。それにしても丹波の枝豆は枝が太い!!そうでなければ あれだけの黒豆は出来ないんでしょうね。妙に納得してしまいました。 |
今日一番のお客さんから |
ねえ、鰹節ってどの位持つの?と言われました。 お客様の鰹節は真空パックで1年以上そのままらしいです。(結納でもらったものを そのまま、、。よくありますね)結論から言うと持つことは持ちます。そもそも真空パックにするのは 酸化を防ぐためのものですので、食べられなくなると言うことはありません。が、 やはり食べ物!!風味は飛んでいきます。もしお宅で時間がたってしまった、鰹節が あったらまず、ふかして下さい。(まんじゅうをふかすように)そうすればある程度 柔らかくなり、鰹節をうまく削ることが出来ます。30分もふかせば言いと思います。 |
デパートの物産展 |
よく、「●●県物産展」というのがデパートなどで あります。静岡でもよく見かけます。あるとき物産展で職人さんが昆布を削っていました。 「おぼろ昆布」を作っていたのです。しかしその姿は耳にイヤホンをしてきたない服を着て、、、。 お客様がよく言います。「本物なのかね〜、あの物産展というのは、、」もちろん全部が 全部偽者ではありませんが前者のような職人さんが削っている昆布を私は買いません。 悪しからず、、、。 |
早煮昆布について |
よくスーパーデパートで目にする「早煮昆布」これって 本当の名前は何?と思った人はいませんか?これ実は昆布の業界では「一度煮た昆布を 乾燥させたもの」を早煮昆布といいます。要するにお客様が煮るのは二回目となるわけで それは早く煮えて柔らかです。が、いい所もあれば悪いことろも有ります。要するに とろけてしまうことがあるのです。ですから大きな魚を昆布で巻いて長時間煮る場合などは 向いていません。 |
10月8日は「寒露」です。 |
寒露かんろ(9月節)10月9日ごろ 寒露といいますのは、晩夏から初秋にかけての草花に宿る露のことをいいます。 穀物の収穫が一番忙しい季節でもあります。 |
素朴なお客様の質問 |
「昆布って、岸に流れてくるのを拾って乾かして食べるんじゃないの?」 と聞かれました。いえいえそんなことないんです。昆布は「棹」と呼ばれるものを使って船で沖に出て 昆布を棹で絡め取り、すぐさま戻り家族総出で干すんです。もちろん岸に流れ着いた 昆布も製品になりますが「拾い昆布」と言って価値が下がります。 |
さてさてお楽しみニュース |
ここでネットをご覧頂いている人だけにとっておきのニュースです。 来たる10月23日〜25日に当店では「全品二割引」の売り出しを開催いたします。 商品の発送は11月に入ってからですが今からご注文して頂いても構いません。 是非ご利用下さい。 |
今年の十五夜は10月の5日 |
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